2月14日の記事書いたお店が、昨日が最終日でした。
本町駅で途中下車して、立ち寄りました。
最終日だからでしょうか?
お店は大にぎわいでした。
半月前に私が行った時とは大違いでした。(あの日はバレンタインでした。)
私が入った時はわずかカウンターの席が一つ空いているだけでした。
それもカウンターの一番奥の席で、電子レンジの後ろ姿がすぐ右手にありました。
電子レンジの後ろ姿をまじまじ見たのは初めてでした。(笑)
右横はイスが有るだけでした。(電子レンジがあるので使えません)
左は20才台の若い男性が座っていました。
常連さんなのかお店の方のお友達なのか、
お店の人が合間に親しげに話かけていました。
その左には、サラリーマン風の30才台と思しき男性。この人も常連さん?会社の人?
その左の席は、通路を確保するために、空けていました。
カウンターには私を入れて3人でした。
お店の人は、次から次へと来る注文に対処するのに精一杯という感じでした。(二人でやっています)
前の時のように雑談なんてできる状況ではありませんでした。
私はこの店2回目なので、そこまで親しくありませんので、静かに飲んでいました。
お客さんが、切れ間なく注文していました。(このときのお客さんの人数は私を入れて15人ぐらい)
ちょっと息苦しい感じがしました。なぜかわかりません。
飲んでいるうちに陽気になるかなと思っていました。
生ビールとパンタパスを注文。ここのは気に入っています。
さっぱりしていて、角がない感じです。でも、味がある。
それと、カウンターの人だけという事でサービスしてくれたアンチョビポテト。
ただ、ポテトにアンチョビをのせた感じでした。
しかし
アンチョビの塩味とポテトの味がうまくミックスされて、とても美味しかったです。
今日のおすすめということで、きのこのカレーが有るという事ですね。それを注文。
私が思っていたのとはちっと違いましたが、お酒の合間に食べるには、いい感じでした。
ここのお店の料理は、とても美味しかったと思います。
昨日でお店がしまってしまったのはとても残念です。
息苦しさの原因
暫くすると、私の左の男性が、トイレに立ちました。
すると、パーッと開けた感じがして、先ほどまで感じていた息苦しさがなくなくなりました。
別にその男性に問題がある訳ではありません。
その男性との距離が私には近すぎたのかもしれません。
人には、自分の周りに安全地帯を持っています。
その安全地帯の中に人が入ってくると、人は不快感を感じたりします。
その安全地帯も、相手により範囲が替わります。
親しい人に対してはとても狭く(近い)、見知らぬ人に対してはとても広く(遠い)なります。
私にとっては、左の男性は、私の安全地帯に入ってしまっていたのでしょう。
それに、左側の席に人が座っていたということもあったのかもしれません。
微妙ですが心臓は体の中心から左にあるひとが多いと思います。
未知の人をできるだけ、大切な心臓から遠ざけたいという心理が働いたのかもしれません。
以前、このような話を聴いたことがあります。
そして、
左は右脳、右は左脳が関わっています。
左脳は理性、右脳は本性という感じかもしれません。
左は本心が出てくる可能性があります。
左側の顔の表情で本心が読みとられる可能性もありますね。
また、右半面が建前とされていて、左半面の表情が裏の顔とも言われています。
やはり、左はというポジションは、大切なのかもしません。