『どうして時は「流れる」のか』という本を読み始めました。
読み始めてまだ10分の1ぐらいですが、
今読んでいるところまででも、興味深い話がたくさんありました。
例えば、
「・・動物は種類によらず、一呼吸する間に心臓は4.5回打ち、心臓が約15億回打てばほぼ寿命になことがわかっているそうです。」と書いてありました。
15億回心臓が打つのにどれだけ掛かるか計算してみました。
心臓一回打つのに約1秒だそうです。15億回とは15億秒です。
分に直す。
15億秒÷60=2億5,000万分。時間にすると416,666時間
日にすると 17,361日。
年にすると47.6年???
計算間違いしているかな?
私はもう過ぎています。(笑)
まぁ、人が丈夫になったということなんでしょうね。
ちなみに100年は31億5,360万秒です。天文学的な数字です。
時間というのは、何をしていてもしていなくても過ぎて行きます。
その間ずっと心臓は鼓動を打っています。
心臓の鼓動を打つ回数に制限があるなら、
自分の持っている時間は、心臓の鼓動でカウントダウンされているような物ですね。
一秒一鼓動が大切な時間です。
残り少ない人生有意義にしたいですね。
残り少ないからこそラストスパートができるかもしれません。v