今日は久々に、行きつけの串カツ屋さんへ。
久々と言っても、一種間ぶり程度です。
今日の突き出しは、ちょっと贅沢でした。
鹿児島のキジメマグロと北海道の甘エビでした。(写真のものです)
キジメマグロ始めて聞きました。
カツオほどの大きさのマグロだそうです。
身も赤みではなく、あっさりしていて、アジに似ている感じでした。
あとは、
いつものごとく、大将と話し込んでしまいました。(笑)
今日は歴史の話です。
江戸時代。今の日本人の根本を築いた時代だったのではという話になりました。
江戸時代、水戸黄門に出てくるような代官さんいなかったようです。
代官さんの任期は二年だったので、
その間に、一揆とかあると代官さんは職を失うので、取り立ても厳しくなかったようです。
徳川家の領地の人は、そんなに厳しくなかったみたいですね。
江戸時代には、鎖国の時代ながら、素晴らしい技術を持っていました。
自由な雰囲気もあったのじゃないかと思います。
町人文化が花開いた時代ですよね。
江戸時代に江戸の人口は100万人だったそうです。
多分世界一だったのでは?
今の日本人より自由だったかもしれませんね。
東京にはまだ、その時代の文化が残っているように思います。
江戸時代の話の前は、中国の歴史の話でした。
今、大将は、宮城谷昌光さんの本を読んでいるようです。
私も、よく読んでいました。
私は、宮城谷昌光さんの中国の歴史の本が好きです。
私が好きなのは、宮城谷昌光さんの本で、春秋戦国時代を取り上げた本です。
畳とか正座もこの時代のもので、日本に輸入されて、今だに日本に受け継がれています。
「宋襄の仁」なども、日本人の武士道にもつながるものがあるのかなと思ったりします。
この時代の中国の人は、とても日本人に似ているように思います。
日本人は、素晴らしいと思っています。
海外の国文化に対して、卑下する必要なんてないと思います。
人のことを、利害抜きで大切にする心を持っているのが、日本人じゃないでしょうか。
それは、元々人類の誕生の根本かもしれません。
話が大きくなりました。(笑)
酔った勢いで書いてしましました。W