いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

マンガ好きだった少年がオヤジになって。

今週のお題「オススメのマンガ」

私がはじめて読んだ少年マンガは「少年ジャンプ」の「我輩はノラ公」でした。

もう30年以上前でしょうね。

少年ジャンプに掲載されていました。

「少年ジャンプ」を初めて買ってもらったのは

両親と保津川下りに行った時にでした。

船に乗って川を下るだけだから、閑だろうと思い、

船に乗っている間にマンガでも読もうと買ってもらいました。

実際、乗る前に少し読めたくらいで、乗船中にそんな余裕はなかったです。

サンデーもチャンピオンもマガジンもありましたが、偶然買ったのが「少年ジャンプ」でした。

その当時は「少年チャンピオン」の方が人気が有ったように思います。

「少年ジャンプ」はどちら方というと下の方だったのではなでしょうか?

そのときの巻頭が「我輩はノラ公」でした。大変興味をもち、それから毎週買うようになりました。

70年代から「少年ジャンプ」は上り調子で、次から次へと面白いマンガを連載していました。

私が中学生になった頃に100万部を突破して、今では200万部以上の発行部数をほこります。

少年雑誌では一番じゃないでしょうか?

大学生になるまで、毎週「少年ジャンプ」を買っていました。

中学の時は、「少年ジャンプ」が発売される日は、下校途中で、本屋さんで立ち読みして、買っていました。

家まで待てない感じです。

そんな、マンガ好きの子供でした。

あるときは、兄が「少年サンデー」で私が「少年ジャンプ」を買って、お互い交換して読んでいました。

私が読んだ時代に連載されてたマンガの多くがアニメーション化されました。


70年代で私が好きだった少年ジャンプのマンガです。

サーキットの狼」「ど根性ガエル」・「トイレット博士」、「アストロ球団」、「包丁人味平」、「東大一直線」、「ドーベルマン刑事」、「プレイボール」、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」などを毎週楽しみにしていました。

サーキットの狼」がスーパーカーブームの火付け役でした。

包丁人味平」を読んでカレーが好きなりました。(笑)

私のカレー好きの始まりです。

このマンガで料理に興味を持った人もいるんではないでしょうか?

ど根性ガエル」は、コミックを買いあさりました。何度も読みました。

読めば読むほど、コミックではなくすっごく主人公のピョン吉やヒロシに愛着を感じるようになりました。

こちら葛飾区亀有公園前派出所」だけは、今でも時々読みます。喫茶店なんかで。

80年代

Dr.スランプ」、「3年奇面組(後の「ハイスクール!奇面組」)」、「ストップ!! ひばりくん!」・「キャッツ♥アイ」、「北斗の拳」,「シティーハンター

「ストップ!! ひばりくん!」は最近iPadで読みました。

Dr.スランプ」は爆笑でしたね。

懐かしいですね。

私が読んでいたのは、ココまでです。

Dr.スランプ」が終わるころぐらいにマンガを読まなくなりました。

以降、マンガはあまり読まなくなりました。

そして今、

最近になって、コミックマンガを中古で買いました。

ソウルイーター」です。

一昨年の9月に下の娘が面白いでと教えられて見たアニメが「ソウルイーター」でした。

下の娘もマンガ好きで、そして、アニメーションが好きです。

いまだに、「プリキュア」を見て喜んでします。

その「ソウルイーター」は、以前放送したものをちょっと変えて放送しているような感じでした。

毎週水曜日にテレビ大阪の7時台にやっていました。

それ以来、欠かさず毎週録画して見るようになりました。

そして、録画したのを何度も見ました。

去年の3月に中途半端な形で終わったので、続きはyoutubeで探して見ました。

昨夜も録画していた「ソウルイーター」を久々見ました。(笑)

最近、マンガが原作でアニメ化されたものでよく見たものは、

ソウルイーター」、「青の祓魔師」、「男子高校生の日常」。

男子高校生の日常」は何も考えないのでいいので、気軽に見ています。

普段のありふれた事を題材にして、滑稽な感じで描かれていて、大変面白いです。

深夜帯にやっています。土曜日の午前1時頃かな?


なぜか、つい昔の話から始まってしまいます。(笑)