今日でゴールデンウィークも終わりですね。
今日は読書の日。
久々に、新刊の小説を買いました。
今までは、ビジネス本ばかり買っていました。
今回は小説にしようと決めていました。
本を見て回りながら、
ビジネス系の本を見たりしていました。
ビジネス系で経済関係の本など好きでよく読みます。
特に私が面白いと思って読むのが「副島隆彦」さんです。
ちょっと怒っているのかなという感じの過激な論調と、
文面もちょっと大きめです。文字も大きめです。副島サンの勢いを感じ取れる本です。
手に取って少しみ読みました。
面白そうでした。でも、同じ論調ポイのでパスしました。
東野圭吾さんの「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は
本屋さんに入ったすぐのところに置いてありました。
そこで一度手に取ってパラット見て戻しました。
そして、ウロウロしていると、また置いてありました。
他にもいろいろと面白そうな題名の本がありました。
なんか、この本が印象にありました。
それで、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を買うことにしました。
細かい内容もわからずに買いました。
東野圭吾さんの本は「新参者」などのようにたくさんテレビドラマ化されていてよく見みました。
本を読むのは2冊目ぐらいです。
推理小説のような物を期待して買いました、
ちょっと違いました。
相談事を手紙に書いて、ナミヤ雑貨店の郵便受けに入れると、翌日には返事が牛乳箱にはいっている。
ハジメは子供のいたずらの相談ばかりでした。そのうち真面目な相談も届くようになってきます。
ちゃんと相談に乗ってくれると話題になり、多くの人が相談を持ちかけるようになります。
読み始めた時は、短編小説のような感じでした。
現在とバブル前の時代の話があって、最後には、繋がって行きます。
相談を持ちかけた人がどう繋がって行くのかがみものです。
読んでいると、1Q84を読んでいる時のような感じになりました。