下の娘が、急に、
使わなくなったDSのゲームソフトやコミックを売りたい言ってきました。
下の娘は、以前なんどか私と妻が古くなった本を売りに行くのに一緒に行った事があります。
それで、思いついたのでしょう。おこずかい使いすぎたのかな?
内容は、
「ポケットモンスター」のDSゲームとあと一本DSゲーム。ゲームソフト計2本。
少女コミック9冊
計11点でした。
「売ってもなんぼにもならへんで」と言いましたが。
「それでもいいねん」
「数百円ぐらいかもしれんで」
「それでもいい」ということなので、
それじゃということで、
「ブックオフ」に売りに行きました。
その時、ついでに私の読まなくなった本も7冊一緒に持参。
私の本は、まだ新しく状態のいいビジネス書です。
一時期ブームになった古賀サンの本も売ることにしました。
これはちょっと値がつくかなと期待はしましたが、
ブックオフは本の内容より、発売年や状態で見ますので、
7冊なので700円かなと思っていました。
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ブックオフでは、私の分と娘の分は分けて清算してもらうことにしました。
店の買取のテーブルで、本を渡して、約10分少々待ちました。
結果、私の新刊書は1冊150円で計1,050円
娘の少女コミックとゲームはというと
なんと、合計で3,410円でした。
なんで?
興味津々、店の人に聞きました。
そうすると、ゲームの値段が高いようで、
特に「ポケットモンスター」のゲームはまだ人気があるようで、
これが2,000円
それと、もう一つのゲームが1,100円でした。
状態がよかったせいもあると思います。
ゲームは人気があるんですね。
買取のレシートを見て見ると、
ゲームソフトを売ってくださいと書いてありました。
あとの少女コミックは50円とか60円でした。これも状態はよかったのですが。
少女コミックだけでしたら、本当に数百円の310円でした。
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古本屋さんに行けば、もっと違った値段になっていたかもしれません。
本の状態と内容で値段をつけるので、
本はもう少しいい値段が付いたかもしれませんけど、ゲームは安かったでしょうね。
ブックオフは、買取がシステム化されているので、気軽に本を売りに行けます。
古本屋さんもブックオフに仕入れに行くという話も聞いたことがあります。
掘り出し物が安くで売っていたりするようです。
買取の値段の付け方の基準はわかりませんけど、
その店によって売れ筋の本のジャンルがあったりするかもしれませんね。
それによって買取の値段も変わっているかも。
ひょっとして、同じブックオフでも店によっても買取値段が違うかもしれませんね。
わかりませんけど。勝手な憶測はあきませんね。(笑)
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ブックオフには本がたまってきて、机の上に散乱しはじめたら売りに行きます。
今回も丁度いい機会でした。
机の上に本が散乱しかけていましたので、すこしは間引くことができました。
これで、また新しい本が買えます。(笑)
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今回の売ったお金は、
娘にとっては臨時のおこずかいが入ったようなもんです。
うれしそうに、
「父の日にプレゼント買ってあげると」と言っていました。
ということは、買うつもりなかっということですね。
やはり「父の日」スルーされるんですね。(笑)