父にいろいろ食べてもらおうと買って帰るのですが、
その時の状態で食べる食べなが決まります。
最近、お造りを食べるようになりました。
全部食べる時、残す時があります。
とにかく無理に食べさせない、本人の意思で食べるようにしています。
医療介護の世界では、無理に栄養を摂らせることがあるようです。
胃瘻をつけて、無理やり栄養を与えるやり方。
不自然です。
父もそうでしないといけないかもしれい時期もありました。
本当に、食べませんでした。餓死するかと思うぐらい。
それで、何度も入院しました。
今は、よく食べるようになり、ちょっとホッとしています。
ただ、食べるのは、お菓子です。
今日もお造りとコーヒーゼリーなどお菓子も買って帰りました。
しかし、
お造りも、コーヒーゼリーも拒否して、横になったまま。
ではと、
「ゴーフル食べる?」と聞くと、
「食べる」と起きてきました。
ゴーフルだけは、絶対に食べます。
だから、できるだけ買って帰るようにしています。
とりあずは、自分で食べたいと思えるものがあるのでまだありがたいです。
しかし、
絶対に、無理に食べさすことは、絶対にしたくありません。
胃瘻つけて、むりに栄養を与えた後のの状態は、本で見ましたが、
目に余るものがあります。
それなら、自然に任せるのが一番です。
今日話をしたら、すき焼きを食べるというので、明日すき焼きをします。
すき焼きとお造りは、元気な時の大の好物です。
これから、暑くなってきます。
食欲が落ちるの目に見えています。
それまでに。食べれる時には、食べるようにして、
食欲の減る夏に備えたいです。
だから、明日は、季節外れのすき焼きです。
プチゴーフルほどの反応があるかは、不安ですが。