8月7日に「立秋」を向かえ数日が過ぎました。
明日から第三十八候「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」です。
ヒグラシの鳴き声が似合う時期になってきました。
少しずつ秋をの気配を感じ初めてきます。
もう朝晩は涼しくなりました。
今年は、毎年感じてきた、朝からむせるような暑さを感じることがなかったです。
「秋」を思えば、暑くても「秋」を感じることができます。
私の好きな映像「Nippon Archives」の映像です。
ブログの映像で探しても出てこないので、飛び飛びしかないのかと思っていました。
そして、youtubeで探して見つけました。
この映像は、京都の人が微妙に変わる季節の移ろいに敏感に感じていたのだなと感じます。
それを昨日見つけました。
ホームページもあります。
良いページです。
気ぜわしい時代ですけど、
ちょっと、こころをゆったりとできる時をもっては如何でしょう?
写真を数点。
「高瀬川」です。
「先斗町」