いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

青い空の写真と思ひ出の写真

いい天気。

今朝の空、真っ青できれいでした。

西の空の下の方に少し雲がありました。
遠くにある入道雲の頭のような雲が見えました。
京セラドーム大阪の上に少しだけ見えています。


年を取ると涙もろくなる。

私のMacBookに今まで撮った写真を入れています。

それをiPhotoで見たりします。

ここ数年の写真が入っています。

どうでもいい写真ばかりです。(笑)

けれど、そのどうでもいい写真が、忘れていた記憶を思い出させてくれることがあります。

写真を見ていると、歳月の流れの早さを痛感します。

激流に流されているような思いにもなります。

撮影年月を見ると、もう3年、もう6年も経ったのかと思わさせられます。


↓2008年に仕事で、本宮に行ったとき先輩の家から撮った写真です。田圃の向こうに熊野川が走っています。


↓2008年に下の娘と箕面に紅葉を見入った時に撮った写真です。


↓2009年の1月に撮った十津川村の「谷瀬の吊り橋」です。仕事で十津川村に行く時に、五條からバスに乗って十津川村に行く途中「上野地」で休憩の時に撮りました。


↓2009年5月に鴨川の「床」に父と行った時の写真です。この時が父と食事に出かけた最後かもしれません。


↓2011年5月家族でドライブに行った時に写真です。

どれもたいした写真ではありません。

しかし、

全ての写真を見る度に、その時々のことを思い出します。

写真はそのときの良いときを切り取って残せますが、

その写真の裏には、色々な思いが残っています。

それを思うと、ちょっとセンチメンタルな気分になったります。

年とともに積もる想い出、それが積み重なるたびに、そのときの思いが連綿と思い出され、

もう戻らない日々に、涙したくなる。

だから、年と共に、涙もろくなって行くのかなと思ったります。(涙腺が緩くなるとも言われてます)

これは私の感想です。

誰もがそうだということはないかもしれません。