親族とはなに?
親族は父母、兄弟姉妹、祖父祖母、伯父伯母、叔父叔母、従兄弟姉妹、甥姪、従兄弟姉妹、
再従兄弟姉妹(はとこ)
そして
三従兄弟姉妹(みいとこ)。
最近は、大抵、繋がりは、従兄弟で終わってしまいますね。
ちょっと前に書いた話で、私が子供頃よく預かってもらった母方の実家。
今は、私の従兄弟の代になっています。
昨年までは、祖母と伯父の法事で行きました。
子供の頃、よくお世話になった従姉妹が亡くなって葬式に行きました。
祖母と伯父の7回忌がおわると、何か疎遠になったような感じがします。
そして、今年母の7回忌も終わり、ますます疎遠な感じになり、父方の親族ともなんか疎遠なってきているような感じです。
大家族の時は、従姉妹も兄弟みいたいだったのかなと思ったりします。
子供の頃はいいにしても、年が近いと、
ある程度の年になると比較してしまうのでしょうね。
どんな仕事しているか、どれだけ儲けているのか?
口には露骨には出さないけど、順調だった従兄弟が、がちょっと悪くなったときは、
お酒の話題に出す。
そして溜飲を下げているような感じを 今日、飲んでいて、受けました。
まだ若い子なので、仕方ないかもしれません。
だから、こんな話になりました。
私の場合は、従兄弟は、遠く住んでいて、年もかなり上でした。
私の従兄弟姉妹は、父と母のことを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んでいました。
だから、相手にならないので、そんな気持ちなったことはありません。
もし、年が近い従兄弟が、近くにいたらいたら私もそうなったかもしれません。
人は人、輝る日もあれば嵐の日もあります。
兎角「隣の芝生は青く見える」とも言います。
「青く」見えても内情は大変なんてこともあります。
見かけは「大変そうね」と見られている方が、いいかも。(笑)