保険の外交員の方は大変なんでしょうね。
今は、インターネットで申し込めるような安い保険も沢山出てきて、競走がますます激しくなってきていると思います。
先日、娘の保険を加入した保険の外交員の方から、
先日連絡があって、保険に入ってくれたお礼をしたいと電話がかかってきました。
別にいいのと思いながら、待ち合わせの場所に行きました。
待ち合わせの時間を忘れて、30分ほど待たせてしまいました。(ゴメンナサイ)。
多分、そのお礼は自腹で買ったのだと思います。
保険の方が、配るものは、すべて自腹だと聞いた事があります。
保険の外交員の方にも聞いて「そうだ」と言っていました。
お礼と一緒に、ちゃっかり私の保険の設計書を持ってきていました。
お礼とは言いながら、お礼半分、私に保険の設計書を渡すのが半分でしょうね。
それから、週に一回連絡があります。
設計図を見てくれたかの確認の電話です。
仕事が終わる時間帯を見計らって電話してきます。
私は既に、保険も入っているので、「いいです。」といっているのですが、
設計書を見て欲しいようです。
今日も連絡がありました。
強引ではありませんけど、なかなか芯があるというのか、
そっけない応対をしても、どこ吹く風といった感じです。
その様子に関心させられました。
もっと辛く当たる人もいるのでしょうね。
だから、だんだん芯が強くなっていくのでしょうね。
ニコニコしながら、譲らない感じ。
手ごわいなと思いました。(笑)
私も見習わないといけないかなと思ったりします。