いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

お彼岸の中日 秋分の日です。

お盆に行けなかったお墓参りに行ってきました。

朝7時半頃家を出ました。

新大阪から難波にでて、そこから近鉄で奈良まで行きます。

近鉄難波駅に「快速急行」が入線。

近鉄奈良駅前。9時頃なのでまだ静かです。

墓地はちょっと高台にあります。
灯籠の道を通りを遠って、抜けたところから墓地がはじまります。
墓地は上のほうまで広がっています。

ご高齢の方も多く、墓地は高台にあるので、
この坂道を上がって行くのは大変です。
園内には何台もの貸し切りタクシーが、墓地までピストンで、墓参者を送迎しています。
お盆とかお彼岸とか墓参者の多い時だけのサービスです。

入り口で、花と線香と蝋燭を買いました。
タクシー待ちの方がたくさいんいたので、歩いて上がることにしました。
やはり途中で息切れしました。
一時間ぐらいかけて掃除をしてお参りしました。
大阪では聴けない蝉が鳴いていました。
「ツクツクボウシ」でした。
でもなにか弱々しそうでした。

この写真でもまだ私の目指す墓地への中間ぐらいです。

帰りは貸し切りタクシーに乗って降りました。
のぼりは息が切れるだけですが、
下りは、足にきそうで、ちょっとしんどいです。


墓地は、国道から少し入ったところにあります。
回りは、田圃があったり、民家があったり、道も広くありません。
駐車場も広くありません。
駐車場待ちの車が、離れたところで10台ぐらい待っていました。

お墓参りを住ませた後、東大寺までブラブラ歩きました。
奈良公園が近くなるにつれ、奈良では有名な「鹿」さんが現れました。


こんな標識も奈良独特でしょうね。

手間が大仏池で、たぶんこの方向に正倉院があるとだと思います。

東大寺です。

ちょっと違ったアングルで、




そして、東大寺の前では鹿が餌ほしさに
餌をくれそうな人の追っかけをします。

空は、うろご雲。秋の雲ですね。

奈良公園です。

黒い点のようなもの、奈良公園名物です。
この名前のお土産も売っていました。