いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

日経新聞の社説「食糧問題にもっと危機感を」

どうも夜になると食い意地が悪くなってしまいます。

といってもまだ夕食を食べていないので、そんな事ないかもしれません。

カップ麺が食べたくなくなり、

近くのスーパーで、焼きそばUFOを買ってきました。

いつも思うのですが、

今の日本はいいです。

食べたい時に、食べたい物がを食べようと思えば食べる事ができるのですから。

24時間営業しているコンビニ、スーパー、ファミリーレストランなどが都会にはたくさんあります。

しかし、こんな状況いつまで続くのでしょうか?

ふと不安に思う事があります。

今日の日経新聞に社説「食糧問題にもっと危機感を」という記事がありました。

「世界の主要国が16日、ローマで食糧価格高騰への対応策を話し合い、農産物の増産や需給情報の共有などに協調して取り組むことで合意した。しかし、食糧需給への影響力が大きい米国やロシア、中国の閣僚は参加せず、共同声明も出せなかった。」

それほど、今は食料問題は、答えの出ない状況にあるのではないかと思います。

トウモロコシや小麦を輸出しているアメリカもロシアも干ばつで以下の状況になっているようです。

「深刻な干ばつで穀物生産量が落ち込んだ米国に対しては、国連などが大量のトウモロコシを原料に使うバイオエタノール普及政策の見直しを求めている。
ロシアの生産も天候不順で減っている。今年度末の小麦在庫は、穀物禁輸に踏み切った2010年度の4割に減少する見通しだ。」

もし、トウモロコシと小麦が輸入できなくなったらどうなるでしょうか?

肉は食べる事ができなくなり、パン、お菓子、ラーメン、うどん、ピザ、パスタ、カレーなどが

食べれなくなります。

昨日テレビで、食料が海外から入ってこなかったらどうなるか紹介していました。

食事の内容は、ジャガイモとかサツマイモが順に3食に出て、お米は、夕食に少しある程度でした。

タンパク源になるのは、夕食の魚一切れでした。

肉とかも食べれなくなります。牛乳も飲めなくなります。

牛や豚や鶏が食べている飼料はトウモロコシと大豆とかで、ほとんどが輸入ですから、

農作物が輸入できなくなると、肉も食べれる事ができなくなるという事ですね。

だったら、日本も農業にもっと力を入れるべきだという話がありました。

しかし、今の農家の状況は大変なようです。

ほとんどが赤字で、兼業するしかないような事を言っていました。

それに、農作物は天候の影響を受けます。

雨が少なかったり、日照が少なかったら、収穫に影響を与えます。

さらに、

台風が来て、川が氾濫したり、大風で稲がたおれたり、樹木になている実がおちてしまったり、

天候そして災害によるリスクが大きい事業です。

さらに、日本の農業に就労者の高齢化も進んでいて、今は確か66歳(?)と言っていました。

10年後には、日本の農業は壊滅的な状況になる可能性があります。

しかし、今、天候に影響されない栽培方法が試されているようです。

研究室のようなところで、イチゴとかが栽培されていました。

これなら、天候には影響を受けません。

しかし、電気の影響を受ける事になりますね。

電気の素の、原油や天然ガスもほとんどが輸入ですよね。

こうなると、今、日本がやらなければならないのは、最低でも、電気を確保すること、

日本で、輸入に頼らず(現実には設備品の材料は輸入するものが多いです)電気を作る方法を確保するべきでしょうね。

再生可能エネルギーか、メタンハイドレイトでの発電を推し進める事が大切ですね。

できれば、農業ももっと振興させてほしいなと思います。

食べ物は、国の根本だと思います。

食べ物を得るために、みんな働いているのですね。

人間の本能です。

世界的に気候が不安定になってきて、

食料の供給に不安定な要因が出てきている今、

その根本をちゃんと見つめるべき時期にきているのではないでしょうか?

食料輸出国と

いくら条約を結んでも、食料輸出国国内の食料を確保してからでないと、

日本には食料はまわってこないことになる可能性もあるのです。



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