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いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

金融政策ツーバイフォー工法(笑)これが異次元の金融緩和

今日の日銀金融政策決定会合が昨日と今日の2日間開かれていました。そもあと黒田日銀総裁の発表がありました。

 
これが評判がよく、円がドンと下げました。2円ぐらい下げて95円台。株も上がって1万2600円台になりました。
 
とても好評だったようです。黒田総裁の発表は。「4つ2」の政策です。ツーバイフォーと日経新聞の記事にありました。
4の2とは
1つ目の2は「2年以内に」
2つ目の2は「インフレ率2%」
3つ目の2は「マネタリーベース(通貨総量)2倍」
4つ目の2は、「保有国債の残存期間を2倍以上」40年の長期国債も買うようです。
本格的なジャブジャブですね。
テレビでも言っていたのですが、長い国債を日銀が持つと、金融緩和を止めにくくなるそうです。
それは、インフレが行きすぎた時に、歯止めを掛けれないと言うことでしょうね。次は本当の意味でのインフレターゲットを設定しないといけなくなるかもしれません。
 
今日の日経新聞で黒田総裁の発表のことを取り上げた記事で、今回の政策をツーバイフォーと揶揄っていました。ツーバイフォーはアメリカから入ってきたもの、アメリカのQEを想定しているのでしょう。さらにツーバイフォーは柱より壁で強度をあげていますので、リフォームは難しいとありました。
 
最近日経新聞論調は今回の金融緩和に対する語調がきつくなったような気がします。
 
私も少し心配です。インフレが加熱するのではないかと。
これからは、大きな金融政策はこれ以上ありません。今日のが「異次元の金融緩和」です。黒田総裁は現時点で打てる手は打ったとも言っています。あとは政府に政策次第です。
微妙なことですので、気を抜かず市場の動きと、雇用をしっかりと見て行って欲しいです。政府も無駄金を使わないように、景気回復に有効な使い道を見極めて欲しいですね。