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いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

南海トラフ地震 10年以内20%、50年以内90%

朝日新聞の一面に

「南海トラフ地震 50年以内に90%」という記事がありました。
 
昨日(24日)政府の地震調査委員会の発表です。
 
地震のことを忘れないようにということでしょうか?
 
間隔を置いて、思い出したように南海トラフ地震の記事が出ます。
 
ただ、表現が危機を煽るようですね。
 
記事にある表をみると
 
10年以内 20%程度
20年以内 40〜50%
30年以内 60〜70%
40年以内  80%程度
50年以内  90%
 
また、被害総額220兆円というM9.1クラスの地震は、過去数千年に確認できていなので今回発表では言及していません。
 
南海トラフ地震の確率が20%より90%の方がインパクトあります。
記事の最後に地震の切迫性が高まっているという大学教授のコメントもありました。
 
そして、
南海トラフ地震で紀伊半島を襲う大津波は八千前ぐらいから、400年から600年の間隔で起きているという記事が22日にありました。調査の結果、前回は過去最大とされる宝永地震(1707年)だったようです。この法則でいくと一番早くて400年後の2100年です。
 
東日本大震災から2年。未だに復興どころか、回復もままならない状況のように思います。もし、南海トラフ地震でM9.1規模の地震が起きたらと思うと背筋がゾットします。
東日本大震災以来、政府は、地震についての情報を発信しています。最悪の事態が起きた場合を想定しています。すぐにでも起こるような言い方です。
 
10年以内に20%ですが、南海トラフ地震が起こる可能性はあります。早ければ早いほど地震の規模は政府が想定するM9.1より小さいのではないかと思います。津波の心配も少なくなるとも思います。
これらの想定から、それぞれ年数ごとに起きると想定される規模に合わせた対策を講じていけば、減災に役立つと思います。今聞こえてくるのは、確率とか被害の想定。机の上に話をばかりのような気がします。ただ、地震調査委員会は地震のことは考える機関で防災を考える機関ではないので仕方ないかもしれません。
 
過去の南海トラフ地震起きている経緯をみると、30年ぐらい先に起きるのではないかと思います。
それまでにレジリエンスを高める計画をしっかりと組み上げるべきでしょう。
 
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大地震は、南海トラフだけではありません。
日本のどこでも起こる可能性があります。
私が住む関西では、近くに断層の上にある原発あります。この断層で地震が起きれば、周辺の地域に大きな被害が及ぶ可能性があります。
地震の予測を行い、現実にある危険軽減して行く政策が不可欠だと思います。
 
今、原発の下の断層の地震が起きれば、憲法改正の話をしているどころではなくなります。原発の下の断層は、敦賀で判明しましたが、まだわかっていないのがある可能性があります。
 
地震はいつ、どこで、どれくらいの規模で起きるか予測がつきません。

ちょっと違うかもしれませんが、株や為替と同じようなもので、いつ、どこで、どれくらいの規模で動くかわかりませんねちょっと無理があるかな(笑)