いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

実家のエアコンの交換。

今年と昨年で家電関連の取り替えが続きました。

昨年の給湯器の故障からから始まって、洗濯機、エアコン、実家の給湯器、エアコンまだヤバそうな物もあります。

今日は、実家のエアコンの取り替え工事でした。実家は昔の建て売りの連棟住宅です。

父が寝ている部屋のエアコンが故障。

昨年まで会社で取引があったエアコン会社のなじみの担当者に修理を依頼しました。

会社のエアコンをよく見てもらっていました。

しっかりした仕事をしてくれ、多少の無理も利いてくれ、

仕事もしっかりしているので、

安心して任せる人でした。

 

見てもらうと、

コンプレッサーが故障しているので、再起不能。

新しいエアコンに交換してもらう事にしました。

機械は三菱エアコンのMSZ-GV223でした。木造住宅では6帖用。

値段は約10万円。

工事は、その担当者一人で行いました。

室内工事は、短時間ですみました。

室外機は、地上2mぐらいの所にありまます。

家と家の間の狭い空間の高い2m少々の所にある室外機の交換です。

脚立も広げて安定して置く事が難しいところです。

それゆえに、手間がかかっているようですが、

慣れた手つきで工事を一人で淡々としていました。

2m少々の高さにある室外機は、重さ約25kgそして、交換する室外機も同じぐらいの重さです。

それを一人で、脚立を使って、取り外しから取り付けまで、一人でやられました。

話しを聞くと、軽い方だというこです。

室外機でもこれより思い40kgがあっても一人でやるそうです。

工事時間約3時間で完了しました。

 

故障したエアコンは冷房専用でした。

夏専用です。

父が寝込む事が多くなってから、

冬場の対策として、冬用の暖房のことも考えないといけないと思い、

以前、このエアコンを冷房暖房のエアコンに取り替えようとしたことがあります。

家電販売店の工事業者の人が見に来てもらったのですが、

なんかいやそうだったのでやめました。

オイルヒーターにしました。

 

最近のエアコンは、省エネ性能がいいので、今回の新しいエアコンも、

年間17,000円少々の電気代ですむような事がかいてありました。

冷房と暖房で年間の電気であれば、とても安くなります。

オイルヒーターを使っていると、一ヶ月20,000円を簡単に超えていました。

例え書かれている内容より電気代が増えても、

一ヶ月20,000円を超える事はないでしょう。随分安くなります。

今年の冬は、そこそこ節電をせまられることが想定されますので、

エアコン交換のいいタイミングでした。

 

工事のあと、エアコンをスマホで調べてみました。

価格コムが一番にでてきました。いくら位するものなのか見てみました。

安いのがありました。

同一機種で、39,789円でありました。

めっちゃ安いと思いました。

もっと安くできたかなと思いつつも、

一生懸命やってくれた担当者のことを思うと妥当かなと思いました。

しかし、

このネットの価格は本体価格であと工事費等がかかるのだろうなと思い、

試しにショップのページで、カートに入れ見ました。

選択メニューがたくさんありました。

古いエアコンの引き取りなどの、工事の有無など。

工事をするということで、続けて選択項目を入れてみました。

一カ所だけは、価格の確定できないものがありました。室外機の設置位置でした。

その条件で、次の段階に進むと合計金額が出てきました。

 70,139円になりました。

室外機の工事の金額が確定していませんので、まだ、多少かかる可能性があります。

10万円自体も妥当な値段だったかなと思えて来ました。

 

実家も私の家に家電製品もそこそこ長く使っているので、

まだまだ、これから交換しないといけないものが出てくるのでしょうか?