いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

数学と音楽。「頭がしびれる」を見て。

最近テレビで音楽と数学の関係を耳します。
今日もNHKの「頭がしびれる」という番組で、音楽と数学の関係を取り上げていました。
ビートルズの「Here comes the sun」もその法則に当たっているとのことです。。
この曲は。母の実家の従兄弟好きでよく聞いていました。
私も従兄弟がいない時でもよく聴いていた今した。
私もこの曲が好きです。
久々に聞いて改めていい曲だなと思いました。

このは数学と音楽関係しているということで紹介されていました。
音楽のことには詳しくないので、
言い方が間違っているかもしれませんが、私なりにテレビを観て覚えた感じで書きます。
曲の音符は4拍子ですが、演奏は3拍子敵に演奏していているということです。、
4と3の最小公倍数の12で曲の流れが一致するそれが、
聞く人にとってとても気持ちがいいということです。

聴いてみてください。

最近は、コンピュータで作曲する事も多いようです。
テレビでは「初音ミク」のことも紹介していました。
GoogleのCMに遣われた曲は「初音ミク」の曲です。

初音ミクの曲を作っている人が、インタービューに応えていっていたのが、
曲は作れても詩はつくれないということです。
詩は文学、曲は数学という組み合わせもこれからはあるのかと思います。
文学と数学というカテゴリーを分けて考えておられるようです。

しかし、
数学も文学も元は一緒だったと思います。
その元は哲学ではないでしょうか?
科学の元をたどれば、哲学にいたるのではないでしょうか?
哲学の論理学的思考が、数学を生み、それが元になって科学に発展。
哲学の論理学的思考のする思考の元が文学ではないでしょうか?
そこから、科学と文学が枝分かれして、カテゴリーにはめ込まれました。
文系、理系。
音楽はどちらかというと文系です。
その文型と理系が長い年月をかけて、
今、音楽の世界で再会したような気がします。

今の教育で、理科系と文科系と全く別物に扱われていますが、
そんなに遠いも物ではないように思います。
これは言葉のあやで、数学や科学にも文学の知識やスキルは必要です。
文学の世界にも数学の理論的思考は必要です。

下手にこの二つを分けることで、学問の限界が見えてしまうような気がします。

複雑化する世界の中で、
今や、経営の分野では、数学の知識が必要です。
私が大学受験するときは、経営学は文系でした。
中小企業診断士は経営の分類ですが、数学が必須です。
数学の理論も文学的な思考での表現力も必要です。

これらのものを分けて考えるではなく一緒の物として考えるべきだと思います。
理科系だから国語を勉強しなくていいとか
文科系だから数学を勉強しなくていいとか
思考の偏食は、いけないでしょうね。


なんか、とても、くどい文章になっていしました。
今日は、2軒のみにってしまいました。
一件目で、生ビール4杯飲んで、2軒目で生ビール2杯とちょっと飲みました。
一見よっていないような感じなのですが、
とても、いい気持ちでよっています。

動いている地下鉄の中でもしっかりとまっすぐ歩きました。
酔っていないときより(笑)
酔っていない時は、動く地下鉄の中では、時々ふらふらしています。(笑)

文系と理系は、言葉の分類がありますが、

それぞれは分かつ事ができない関係ではないでしょうか?

ということで、酔っ払いの話は終わります。