いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

季節の変わり目。

時々、通勤時に、新大阪駅の近くで自転車を止めて、

空の写真を撮ります。

もろ逆光の写真もとります。

新幹線の高架もビル駅も真っ黒になります。

こんな写真です。(笑)

時々ですが、こうして撮っていると、

当然のことながら、

太陽の高さが徐々に高くなっていっているなと感じる事が出来ます。

それもそのはずです、もうあと一ヶ月で春分の日です。

冬至のころは日の出が、大阪では7時過ぎでした。

今は、6時半ごろです。

つい先日冬至だったような気もするのですが、

もう2月も終わりです。

二十四節気でいうと

3月のお雛さんの頃あたりまでは、「雨水」です。

そして七十二侯の「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」です。

iPadのアプリ「こよみ」に、おおよそ次のような内容のことがありました。

春になると大気中に水滴や細かな塵が増え、霧やもやのために遠くの山の景色などがぼやけて見えることがあります。煙や雲が上にあがらずたなびいたように見えることもあります。こうした現象を古来「霞」呼んでいたようです。霧なのですが、霧は秋の季語で、区別する為に春の霧を「霞」というようです。
夜の「霞」を「朧(おぼろ)」というようです。

なんとも、豊かな表現方法ですね。

「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」は2月28日まで、

3月1日からは「草木萠動(そうもくめばえいずる)」です。

春の兆しを感じる「侯」です。

すき焼き

冬はすき焼きがいいですね。

すき焼きは好物です。

そして、

父も「すき焼き」が大好物です。

最近スーパーで、温めるだけですき焼きが食べることができる「すき焼き鍋」を見つけました。

たぶん「うどんすき」だと思います。

こんなやつです。

以前、食べるかなと会社の帰りに買って、冷蔵庫に入れておきました。

翌日介護の人が暖めて出してくれました。

めずらしく、完食したようです。

それから時々買って帰えるようにしています。

介護の方のメモを見ると、

介護の方が出してくれた食事をよく残しているようです。

その代わり、お菓子を良く食べていました。

ただ、これだけは、出すとすぐ食べ始めるようです。

本当に、すき焼きは大好物です。


先日もすき焼きを食べに行きました。

「すき焼き」と「かにの刺身」を食べに行く時は、

わりと積極的な姿勢になります。

介護の人の時間もあって、頻繁にすき焼きはできません。

このようにパックになったのがあれば大変助かります。

しかし、最近はお鍋のシーズの終わりが近いせいか、

売っていない時があります。

消費期限が短いので、買いだめすることもできません。

今日は、売っていましたので2つ買いました。

消費期限は27日まで。

明日とあさっての分です。

たぶん2日つづけても食べると思います。



すき焼きは、栄養満点です。

肉に豆腐にねぎなどのやさいが入っています。

そして、うどんも入っているようです。

たんぱく質、炭水化物ビタミン等が入っている料理です。

これを食べてくれるなら栄養が偏らずにいいのかなと思います。

もう、お鍋の季節もおわりなので、

この「すき焼き鍋」もしばらくはお休みになるのでしょうね。

暖かくなっても、できたら休みの日にすき焼きをしようと思います。

すき焼きは冬だけでなく、夏でもおいしいです。(笑)