昨日はひな祭りでした。
桃の節句は、三月の最初の「巳」の日にするもだそうです。
ニ十二支十干は年だけではなく、日にもつけられているようです。
昨日は、「戊辰(つちのえたつ)」です。
戊辰(つちのえたつ)」から戊辰戦争を思い出しますね。
この戦争があった年、慶応4年/明治元年の干支が戊辰であったためでしょう。
今日が「巳」の日です。「己巳(つちのとみ)」です。
本当がこの日が、桃の節句をするといいようです。
「己巳(つちのとみ)」の「巳」は、財運をつかさどる弁天様の化身である巳には金運を上げる効果があると言われています。
今年の干支は「巳」年(葵巳(みずのとみ))です。
財運の年なのでしょうね。
アベノミクスで今のところ株が上がっているのも「巳」年のおかげ?
本当かなと思いますが、
「巳」年は、景気がよくなるというのも聞いたことがあります。
今日は「己巳(つちのとみ)」です。
以前も書かせて頂いたのですが、
私の名前の最後の文字が3種類あります。
私の名前は読み方は一種類なのですが、漢字パターンは3つあります。
その3つのパターンのうち2つが入っている日です。
「己」と「已」と「巳」です。
今、公で使っているのは「巳」です。
2つが今日の十二支十干に入っていて、財運のいい日とあれば、
何かそれにあやかりたいなと思いました。
特に何も思い浮かびませんでしたが、
思い出したのが年末に買った宝くじです。
袋に入ったまま、かばんの中で寝ています。
もし今日、確認したらどれか300円以外のが当たっているかもしれません。
宝くじは、時々ジャンボくじを買うのですが、
今までに当たったのは10枚買えば必ず当たる300円だけでした。
会社の帰りに、宝くじ売り場で年末ジャンボくじを確認してもらい、
グリーンジャンボでも買って帰ろうかと思いました。
梅田なら、どこかで宝くじを売っていると思い梅田に行きました。
西梅田駅を降りて、大阪駅の方に歩き始めると、
早速宝くじ売り場がありました。
売り場には先客があって、その後ろで待って、
未開封の年末ジャンボくじを渡しました。
本当は当選は、新聞やネット調べればいいのでしょうけど、
売り場で見てもらうと、すぐに結果がわかるので、
いつも売り場で確認してもらいます。
売り場の人が、私が渡した宝くじを開封して、
当選番号チェックする機械に入れました。
機械がダッダッダーと、宝くじを吸い込んでいきます。
売り場の窓口の横に、読み込み枚数と当選枚数と当選金額が表示されます。
読み込み枚数が増え、当たりがあれば、金額が増えていきます。
大抵は3ケタ300円、600円、900円止まりです。
しかし、今日は一桁だけ多かったです。
3,000円が一枚当たっていたようです。
合計3,900円のあたりです。
宝くじで私が300円以外が当たるのは初めてです。
はやり今日は「巳」の日なのですね。(笑)
弁財天様ありがとうございました。
当選した3,900円のうち、3,000円で、グリーンジャンボ宝くじを購入。
今日の運を以って、次はもう少しいいのが当たればいいなと。
少しだけ、夢を見させて頂きます。
欲を出したらダメですね。(笑)