いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

春近し?

徐々に日の入りの時間が遅くなってきました。

5時頃になると、暗くなりかた空も、

最近は、6時近くになりました。

日の出も、早くなってきています。

昼の時間が徐々に長くなってきました。

季節が春に向かっているなと感じることができます。

 

今朝、何故か6時過ぎに目がさめました。

まだ、外は暗かったです。

6時半ごろになると外が少しずつ明るなり始めました。

 

私のクセとして、朝起きるとテレビをつけてしまいます。

今日もその例にもれず、テレビをつけました。

テレビでは、ニュース番組の天気予報のコーナーをやっていました。

ここ数日は暖かくなるそうです。

15度。

その原因が

今、天気図には日本海に低気圧が南の太平洋に高気圧があって、南の高気圧から低気圧に向かって南から風が吹き込むからだそうですです。

少し強い風がふくようです。

これを「春一番」と言ってもいいものだといっていました。

 立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を春一番と呼ぶ。(ウィキペディアより)

しかし、は立春以降でないと「春一番」とは言えないようです。

 

桜前線

そして、もう桜の開花予報が出ているといっていました。

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神奈川県では桜が開花したとい言っていました。

 

桜の開花には、法則があるようです。

「平均気温600度の法則」といって、

1月1日からの平均気温の積算が600度」を超えると桜が開花を始めるそうです。

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この法則ももう一つの考え方があるようです。

2月1日からの最高気温の積算600度」という考えもあるようです。

あと10日ほどで、「立春」です。

暦では「春」になります。

これから、マンションの庭の楓や近くの小学校の桜の木に大きな変化が現れはじめるのでしょうね。

枯れ木に、芽が出て、葉がつくという木々には大きな変化が現れます。

それを見つつ、「春」の訪れを感じるの立春から桜の時期までの、一つの楽しみです。

冬から春への季節の移り変わりは、色の少ない世界が彩り豊かな世界の移り変わりであり、生命の息吹きを感じる事ができます。

 

いつもNIPPON ARCHIVES立春です。(笑)
ナレーションは壇れいさん

今、テレビ番組の「福家警部補の挨拶」で主人公の福家警部補を演じておられます。