読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

「知ること」がいいのか、「知らないこと」がいいのか、難しいですね。

「2012」という映画をツタヤで借りて、見ました。
映画も見た事があります。
この映画が公開されたのはは2009年11月20日。

『2012』は、2009年製作のアメリカ映画。監督はローランド・エメリッヒ。日本では2009年11月20日に公開。 古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作された[2]。これはメソアメリカ文明の長期暦において、2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから来ている。数人の登場人物らの行動を同時進行的に一度に描くグランドホテル方式である。(ウィキペディア「2012 (映画)」より)

この頃こういった「終末映画」映画が流行っていたような記憶があります。
2012年人類滅亡説」が、話題になったりしていました。
この「2012年人類滅亡説」とは、

2012年人類滅亡説(2012ねんじんるいめつぼうせつ)とは、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎える[1]とされることから連想された説である。 21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで、1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられてきたが、懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている[2][3]。学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない[4]。 結果として2012年に人類が滅亡することはなく、この説は(従来の多くの「滅亡予言」同様)的中しなかった。(ウィキペディア2012年人類滅亡説」より)

 この続きというのか、今度は2015年9月3日にまた世界滅亡説があるようです。
人は「終末」というのが好きですね。
日本では、平安時代に仏教の末法思想で、混乱した事があるようです。
末法思想は、人類が滅びるというものではありませんが、一つの秩序が終わるという恐怖感を為政者や人々に与えたのでしょう。

末法思想(まっぽうしそう)とは、釈迦が説いた正しい教えが世で行われ修行して悟る人がいる時代(正法)が過ぎると、次に教えが行われても外見だけが修行者に似るだけで悟る人がいない時代(像法)が来て、その次には人も世も最悪となり正法がまったく行われない時代(=末法)が来る、とする歴史観のこと。

その後新興宗教が、次々に興りました。


この映画「2012」では、2009年に、惑星直列の結果、太陽の活動が活発になり、地球の内部が太陽から放射されるブラズまで熱せられて、数年後に世界が滅びる事がわかり、それから世界は協力して、滅びるとされる日以降も人類が存続するように動き出します。このことは、一般には知らされず。この秘密を他に漏らそうとする人が、次々と殺されていきます。
 トップシークレット以上のシークレットとして扱われた情報です。
この情報を一般の人が知るのは、まさに世界が滅亡するその日です。
これまでに、人類が生き残るための動きでは、何台もの大きな船を建造を計画。その船に、乗れるのは、これからの人類の為に選ばれた人と、その船を作るための資金集めで売られた船の入船権(一人10億ユーロ)を買った金持ち。
人数にして数十万人。
それ以外の人は、終末を知らずに、世界の終わりを向かえる計画でした。
世界滅亡の日が近づくにつれ、太陽のプラズマで熱せられた近くは形をなくすように柔らかくなり、世界各地で大きな地殻変動地震が起きはじめ、その影響で、大津波が世界を襲います。

 その惨状を目にしてかアメリカの大統領は、船に乗る事を拒否し、ホワイトハウスに残ります。

人には知る権利があるそれを無視して、知らせないのはいけないと、アメリカ国民に世界の最後が訪れていることを伝えます。
 
このシーンを見て、世界が今日滅びると言われてどんな気持ちになるだろうか?と考えました。

知る権利があるとは言え、今頃教えられても困る、これなら知らない方がまだマシだと思うと思います。

明日も生きていると思うから、辛いことにも立ち向かうことができることもあるのだと思います。

アメリカの人は、「知る権利がある」から、それでよしとするのでしょうか?

『終末思想」を広めるのも良いのです。本当に起きたときの気持ちは・・・。

今日、自分や家族や友人がこの世から消えると言われたら、どうですか?

人間の多くは、明日生きていることを考えて生活しています。

明日があるから、今日を大切に生きようとする人もいます。

知らないなら、知らないで、生き物は生きようとします。

知る権利ばかりが強調されますが、知らない権利、知らせない義務もあるように思うことがあります。

最近の聞きたくない犯罪の手法。テレビで事細かに説明してくれます。

防止のために必要な情報かもしれませが、被害は増えるばかりです。

政府のやっていること、わかりにくいですが、教えてくれませんし、法律で知ることを禁止しようとしているような気もします。

映画のように、今本当に知りたいことが、知らされていないかもしれませんね。

反面、ちょっとした部分的情報が、全てのような印象を受けてしまう情報の出し方も問題あると思います。

「知ること」がいいのか、「知らないこと」がいいのか、難しいですね。




知る権利も大切ですが、




"2012" 予告編 2009年11月21日(土)全国ロードショー - YouTube