敷地内の大川沿いのたくさんの桜が植えられています。
ソメイヨシノではなく聞いたことがないような品種が所狭しと植えらてています。
これらの桜は、ソメイヨシノが葉桜になりかけた頃、満開の時期を迎え始めるようです。
これが始まったのは、1883年。
当初は約120品種の桜があったそうです。
2015年現在で132品種、350本あるようです。
大阪大空襲で多くが焼失した後も、職員が蒐集して復元したとのことです。
Wikipediaより。
子供の頃、何度か行ったことがあります。
いつ行っても、たくさんの人。
そのれもそうですね。
桜の花は綺麗です。
久々に、昨日行ってきました。
ここに来るのは、何年ぶりでしょう。
この日も曇天ですが、朝10時頃でもたくさんの人出でした。
駅から掲示されている経路に沿って、通り抜けに向かいます。
入り口までの間は、屋台がずらっと並んでいます。
入り口 南門
ここから560mの桜並木。
終点の北門あたり
川縁に出る門。
その門の前に「九重」という桜
出ると
駅に戻のに通る川沿いに、屋台並木?が。
駅の近くまで続きます。もう一つ川よりにも同じ屋台の並木?がありました。
昼前とあって、まだどの店も空いていました。
天満橋からの大川
右手の方には、大阪城。
ビル群は、大阪ビジネスパークです。
昔とは違い、外国の人もたくさんいました。
中国と韓国の人たちでしょう。
敷地内のアナウンスも日本語と中国語でした。
しかも、日本語のアナウンスは、なんとなっく中国語なまりがあるような感じでした。
これで、大阪の桜の季節も終わりですね。
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