いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

病は気から・・・? だと思うけど、人それぞれかな。我儘なひと時も必要かな。

これからの話は、健康法でもなく。

個人の勝手な思い。

臨床実験など一切してないから。

個人的感想である。

読む人がいれば、

こんな奴もいる程度で、済まして

もらいたい。

勝手こと書いている。

   

 

不思議に思う。

元気だった人が、

いや、元気というより、

異常に元気な人。

身内がガンになったというので、

用心でガン検査を受けた。

そして、

ガンが見つかった。

なんの症状もなかった!

手術不可能なところ。

余命数ヶ月。

もし、検査を受けなかったら、

今も元気で、

異常な元気を振りまいていたのでは?

そんな気がする。

 

 

病は気からと、よく聞く。

もし、同じ立場で、

検査を受けざるを得なくなって、

検査を受けて、

「ガン」が見つかり、

告知されると、

今は、ちゃんと告知するようだ。

驚天動地の衝撃を受けるだろう。

表面上は、平静を装っても。

ずっと、「ガン」が頭から離れず。

「ガン」「ガン」「ガン」「ガン」

「ガン」「ガン」と

絶えず頭の中でこだましているだろう。

そうなると、睡眠も浅くなり、

何をやりたいという気も失せ。

不安ばかりが増殖して

気が落ち込みむことで、

体全体が、元気がなくなるだろう。

そうなると、

免疫系も元気がなくなるかも。

そうなると、

「ガン」は、ここぞとばかりに、

元気になるという、

負のスパイラルになるかもしれない。

そうなりたくない。

だから、検査は受けない。

今検査を受けると、

何か見つかりそう。

 

注射はいや

胃カメラはいや

体を触れらたり

何か入れたりするのはいや、

入院もいや、

まして、手術はもってのほか。

ましや、検査なんて受けたくない。

薬もいらない。

 

病気は、誰が治す。

病気を治すのは、

病気になった本人。

お医者さんは、その手助け。

病気を見つけ、

治る方向性を教えてくれる。

時には、病巣を取りのぞいてくれる。

体を物理的に修正してくれる。

あとは、先生と本人と家族が

足並みそろえて、

完治に向けひたすら歩む。

 

それが、どの時点から始まるのか?

人それぞれかもしれない。

しかし

無理やり見つけに行かずとも思う。

症状が出てからでとも思う。

その場合、生存率が大幅にび下がる。

やはり、早期発見早期治療がいい。

のだと思う。

 

   

 

ガンは二人に一人が罹る。

そうテレビで言っていた。

将来、ガンは、今もかな。

治る病気。

その為にも、早期発見早期治療。

そして、完治。

これで、多く人が完治しているはず。

 

ただ、それも、人それぞれかとも思う。

自分みたいな人間は、

早期発見早期治療ができない。

「ガン」という言葉のマジックに

囚われて、

まっしぐらにガン患者になって行く。

そんな気がする。

 

検査に行かずとも。

毎日、少しのビールを飲んで、

いい気持ちになって、

陽気になって

笑う。

それで十分な予防薬かなと思っている。

これが、自分にあった

これが、マイ対病気戦略。

 

笑うことはいいことだと思う。

アニメ「はたらく細胞」を見た。

前々回は「がん細胞」だった。

2回続きだった。

がん細胞と戦う免疫細胞達、

好中球もkiller細胞も歯が立たず、

NK細胞も劣勢。

その時、好中球か誰かが、

ドジなことをした。

それを見たNK細胞は、

戦いそっちのけで、

大笑い。

そしたら、

大笑いしたNK細胞は、

別人のようになり、

がん細胞を、徹底的やっつけていった。

「笑う」ことは、免疫力をあげる。

そんなことも聞いたことがある。

かたちでなく

心から、無心で「笑う」ことは、

必要かもしれない。

こうして、

日々、免疫細胞は、

ガン細胞と戦っていると思う。

ガン細胞は、日々出たりして、

それを

免疫細胞が退治しているという

話を聞いたことがある。

免疫細胞を元気してあげることも

必要だと思う。

 

「笑う」だけでなく

反対に、

思いっきり

「泣く」こともいいかもしれない。

怒ること以外、

「笑う」「泣く」という

感情発露は、健康にいいかもしれない。

自分の感情に素直になること。

健康に必要かもしれない。

 

それが、

難しいのが、今の時代。

人口が増え、

ガチガチの社会システムの中で

生きなければならない時代では

難しいことかもしれない。

人目が気なる。

評価が気になる。

無理を言われる。

家族を守るために、

生活を守る為に、

我慢する。

ストレスがたまる。

そして、病気になる。

 

社会にはルールがある。

これは守るべき。

守らないと、ストレスになる。

守りながら、

ストレスフリー生活をする。

それには、

デュアルな、自己の世界を持つことも

いいかもしれない。

仕事中とその後、その後と。

違う世界観で生きる。

「その後」は、ストレスのない

人に迷惑をかけない

我儘な世界を持てればいいかも。

 

行きつけの店のカウンターの端に

ひとり、陣取って

生ビール3杯目を飲みながら

タラタラ打っている。

顔見知りの常連さんには挨拶のみ。

話せば、話は広がったかも。

それは、今、したくない。

それも、気にせず

ひとりに世界に籠って、

スマホに向かっている。

下手な、文章でも、

読む人がいたとしても、

いなくても、

気にせず、

タラタラ打っていることが、

一種のストレス発散になっている。

そんな気がする。

そして、

校正もせず、

公開ボタンを押す。

後から、

「あれ!」と

誤字脱字を修正。

大笑い。

 

人目を気にせず。

自分の時間を持てているのは、

ラッキーだと思っている。

人それぞれに、

合法的な我儘な一瞬を

持てればいいかなと思う。

 

しかし、明日はわからない。

いつ、終わるかこの人生。

 

そして、「これでよかったか?」

と思う時が

いずれ来る。

 

書き方も、

短文で終わるように書いてみた。

   

 

健康に暮らすには?を

考えて行かないと。

思っている。