[夏休みの宿題]
夏休みが終わって、娘たちは毎朝起きて学校に行き始めました。
この時期に、夏休みの宿題という題も合わないのですが、
これは、元々8月30日ごろにかき始めたものです。
ある程度作っていたので、一部変更して投稿しました。(笑)
今年の夏休みは、
下の娘(中学2年生)が一生懸命宿題をしていました。
夏休み最後の日も一生懸命宿題をしていました。算数は終わったようで、理科をやっていました。
夏休みの始めから宿題をしていたようですが、かなりかかったようです。
でも、さすがに宿題が全部終わった時は、嬉しそうでした。
相当ボリュームがあるのでしょうか?
夏休み中は、
私が家に帰って、テレビを見ていると、
「わからん、おしえて」といってきます。
数学が苦手みたいで、数学の宿題に手こずっていました。
聞いてくるのは、数学の宿題の問題ばかりです。
特に文章問題が苦手のようです。
連立方程式を組む文章問題。
私の好きな問題です。
子供からすると難解なのか、説明をしてあげると
「そうか」と問題を解いてしまいます。
複雑に考えるように問題が作られているでしょう。
数学だからといっても、読解能力は必要です。
数学の文章問題を解く事で、読解力が付くかもしれません。
数学の問題
試しに一問、数学の宿題の中から娘が聞いてきた問題を一問拝借して紹介します。
よく読めばわかる問題だと思います。
【問題】
1本60円の鉛筆と、1本90円の鉛筆を合わせて、20本買う予定であったが、
60円の鉛筆と90円の鉛筆の本数を取り違えたために、
代金ははじめの予定より300円高くなった。連立方程式を立てて、
はじめに買う予定だった60円の鉛筆の本数を求めよ。
如何でしょう。
数学の宿題は、このような文章問題と計算問題が、B4の用紙両面に一杯ありました。20ページはあったかもしれません。
少し多いかもしれません。