海外ドラマ『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間』観たい！
今だから言える「嘘をついてしまったエピソード」を教えてください
最近政治の話をすることあって、
その時に、ふと思い出したのが「小説吉田学校」です。
この本は全８巻あって、吉田茂総理のころから大平総理までのことを書いています。
この小説は映画化もされました。
私は、元々歴史小説が好きでよく読んでいました。
この小説も日本の戦後の政治家のこが年代別に書かれているので、
歴史小説ような感じで読みました。
小説という題名が着いていますが、大昔のことではなく、最近の政治のことを書くのですから、ちゃんと調べて書かれていると思います。
リアル感がありますので、何もわからない若輩者の私でも日本戦後政治の流れを理解することができたように思います。
この本を読めば、戦後の昭和の政治と平成の政治を比較することができるのではないかと思います。
また、読んでみたいと思っています。
歴史は、その時代の為政者が行ったことが、当時の資料を元に後世の人が書きます。
その時の為政者の「誠」も「嘘」も、時代を経て白日の下晒される感じです。
歴史は、今だから言える、当時の為政者がついた「嘘のエピソード」もあるかもしれません。もう許しを請う当時の人はいませんが。
今起きている事も、百年先か何年先かわかりませんが、本当と嘘がわかる時がくるのでしょうね。たぶん。
