昨日、大阪梅田の紀伊国屋書店に行きました。
仕事の関係で必要な本があるので、
一冊だけ買おうかと思って行ったのですが。
三冊買いました。
紀伊国屋に入って、目的の本を探して店内をうろうろ。
どの売り場にあるのか検討がつきません。
店内にある検索システムの端末で調べてもわかりません。
どうも見つかりそうにないので、帰ろうと一旦は店を出かけました。
出る前に、入り口の新刊書売り場の棚の所で立ち止まって、どんな本があるのかと見ていました。
そして、本を手にしては、ぱらぱらと本を見て、戻したりしていました。
すると、ある本に目が止まりました。
新刊書売り場の棚には小説もありますが、ビジネス書もたくさんありました。
その中で目に留まったのが、副島さんの本でした。
何故か、私はこのような本が好きで、一旦目につくと買いたくなってしまいます。
副島さんの本は、過激で本のレイアウトもまた過激です。
他の本とは少し違います。
大風呂敷的なところもありますし、バッチリと言い当てる事もあります。
歯切れがよく、大変読みやすので好きです。
買おうと決めました。
この本を買うのを決めてから、買おうと思っていた本も再度探す気になりました。
簡単なことで、店員さんに聞けば良かったのです。すぐ見つかりました。
店員さんがその本がある場所まで案内してくれました。
目的の本を手に取って、その周辺にどんな本があるのか見回しました。
すると、気を引く題名の本を見つけました。
少し目次を見て面白そうなので、これも買うことにしました。
これで、
副島さんの本と、目的の本と近くにあった本の3冊を買いました。
全部読むかは、保証はありません。
副島さんの本は読みます。目的の本も読むと思います。あと一冊は思い出になるかもしれません(笑)
最近は控えていたのですが、本屋さんに行くとダメですね。
ついつい買ってしまいます。
今までこれでどれだけの本を買って、読まず置いていたことか考えると、
勿体ない気もします。
読めば、それだけプラスになるのは確かです。
読めば勿体なくありません。
そう、この3冊は必ず読むことにします。
これを読み切らないうちに次の本は買わないことにします。
そうしないと、著者の方にも申し訳がたちません。