先日受講した上級ウェブ解析士の認定結果が22日に届きました。
「合格」でした。
あと手続きをして「認定証」を取得します。
そうすると、上級ウェブ解析士として活動ができます。
他にもJWDAのホームページに写真入りで載せてくれるようです。
使われる写真が、認定証と同じ写真が使われるそうです。
ホームページで公開されるということは、多くの人に見られる可能性があります。
仕事の関係の人も見る可能性もあります。
そこで、
ちょっとましな写真を撮った方がいいかと思い、ネットで写真館を探しました。
ちょっと高くつくと思いましたが、投資のつもりでプロの人に写真を撮ってもらう事にしました。
ネット調べて、淀屋橋にある写真館で撮ってもらう事にしました。
大阪ガスビルの近くにある写真館。ご夫婦でやられていました。
ご主人がカメラマンです。長年の経験がありそうな感じです。
たぶん、たくさんの人の写真を撮ってこられたのでしょう。
シャツとネクタイだけ持って行き上着は借りました。
どのような写真かを説明をして、撮影。
体を少し右斜めに向け座り顔は正面。
顔の位置を少しずつ変えながら何枚も撮ってもらいました。
「目をもっと開いて」「笑って」と指示に従いながら十カットぐらい撮ってもらいました。
撮影後、撮った写真をモニターで見せてもらいました。
撮った写真の中から選ぶのですが、私にはどれがいいのかわかりません。
ご主人が、薦めた写真は、目をちゃんと開いた写真でした。
「この写真は目力があるでしょう」と言われました。
あとでもう一度写真を見直して見ると、どれも目が眠そうな感じで言われて見るとそうだと思いました。
「目力があるとないとでは印象が違いますよ。商売で使うのなら目力のあるやつにしたほうがいいですよ」とも言われました。
それで、ご主人の薦める写真にしました。
ちょっと口角が下がっているようでしたが、修正しますとの事でした。
人は第一印象が大切と言われます。
第一印象は格好だけではなく、その人の持っている雰囲気、そして目力によるものが大きいかもしれません。
目は口ほどに物を言う言います。
今まで、人と会うときは、モニターで見た眠そうな目をしていたのだろうかと思うとちょっと反省です。
ご主人に言われてから、目には注意をするようにしようと思いました。
ただ、目力は心とも深く関わっていると思います。
その辺もっと考えないといけないなと思います。