いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

非科学的なちょっと変な話。「もの」にも「気持ち」はある?

ほぼ一週間ぶりに会社に行きました。

初出は明日です。

長い休みのあと、事務所でなにかが起きています。

ホワイトボードが落ちていたり、時計が止まっていたり。

機器の不良が出ていたり。

たまたまかもしれません。

今日も、事務所に行くと時計が止まっていました。

電池切れかもしれません。

しかし、一度電池をとってまた同じ電池を入れ、時間を合わせると動きだしました。

電池の量が減っているのかもしれません。(※電池切れで止まっている機械も、抜き差しすると動き出すことはあります。)

特に、時計にはそんなことがよくあります。人に見られていないと思うと止まってしまう。

そして、気がついて時間を合わせると普通に動き出します。(電池を使う時計で、そんなことがありました。)

機械と人の関係で、機械も人にかまってもらわなかったら、さびしいのかもしれません。(笑)

だから止まるなんてことになるのかもしれません。

私だけの思い込みかもしれません。

以前ブログにも書いたことがある我が家の洗濯機。

私が洗濯機を回すと、よく脱水の時にエラーが出て苦労しました。

あるときは、もう駄目だと、びしょびしょのまま、手で絞って洗濯物を干したこともあります。

しかし、この洗濯機も最近は私がよく使うせいか、私が使うときには、止まることがなくなりました。

これは少し量がが多いかなと思ってもちゃんと乾燥までやってくれます。

たぶん以前ならエラーになっていたと思われる量でも、ちゃんとしてくれます。

最近は妻が洗濯機を回すととエラーでて止まることがあるようです。

でも私がするとすんなりと仕事をしてくれます。

最近は洗濯機も私に従順になってきました。

私の休みの日は、私が洗濯係ですので洗濯機に接する機会が増えたせいかもしれません。(笑)

機械は無機物です。そんなことはありえないはずです。

ただ、同じ機種でも機械それぞれに個性(くせ)があります。

コンピューターもそうでした。同じ機種を買っても、使っていくうちに違いが出てきました。

メーカーも同じようにつくっているのでしょうが、

しかし、なにか微妙に違います。

たぶん自動車や他の家電製品や家具にしても同じだと思います。これは、同じ材料製・造工程でも必ず生じるものだと思います。

製造したとのき気温や湿度等の環境、製造時点での問題ないほどの微妙な誤差、材料も時期により起きる微妙な誤差などが積み重なって機械に個性(くせ)でるのだと思います。

しかしそれ以外にも何かあるような気がします。

私の思い込みかもしれませんが、

物にも気持ちがあるのかもしれません。人間のわからない。

それを思うと、物は大切に扱ってあげないといけないなと思います。

そうすることで、機嫌よく働いてくれて長持ちしてくればありがいいですし、余計な苦労がなくてすみます。

ちょっと、非科学的な話になってしまいました。

でも、ありうることだと思います。

これらの現象は、いろいろ原因と結果を追求すれば、科学的に説明のつくことかもしれません。

気持ちの問題ですね。(笑)

「大切」にしたいという気持ちですね。