今日、大阪駅のステーションビルの11階の「タリーズ」で待ち合わせをしました。
大阪駅の北側に建ち、伊勢丹やルクアが入っている建物です。
梅田の界隈昔からよく知っているつもりでした。
梅田なら迷わずに行けるとたかをくくっていました。
しかし、
意外や意外、11階へ、上がるエレベーターが見つかりません。
なんか、迷った?ようでした。
まさか梅田で、迷いそうになるなんて思っても見ませんでした。
それだけ、大阪駅が大きく変わったのだと再認識させられました。(笑)
造りも斬新で、空間を広く感じさせる工夫がされていました。
反面、
大阪の味がなくなってきたなと、
新しいものはすぐに古くなります。
古いものは、年を重ねて残った味があります。
どんどんと斬新な建物が建つのは素晴らしいことだと思います。
斬新さは、時が経つに連れ斬新さはなくなります。
末長く味わいのある雰囲気を醸し出す建物だったらいいなと思います。
大阪には、大阪の味わいがある建物にして欲しかったなぁと思います。
「温故知新」
それが大阪、ひいては日本の財産だと思います。