日経新聞のネット版の「ライフ」「ヘルス」の1月8日付けの記事で、花粉症のことが書かれていました。
もう「花粉症」のことが言われるようになってきたのですね。
あと数ヶ月で「花粉」が飛散する季節になります。
早ですね。
「花粉症」の方にはつらい季節だと思います。
参考になればと、紹介させて頂きました。
「鼻呼吸ですか「口呼吸」ですか?
この記事によりますと。
最近は「口呼吸」の人が増えているようです。
口には、鼻のように粘膜や繊毛がありません。
粘膜や繊毛は、アレルギーを引き起こす空気中の細菌やウイルスをきれいに除去してくれるそうです。
「口呼吸」だとこのような細菌やウイルスが直接扁桃を直撃し、免疫力の低下を招くようです。
今、花粉症に備えてやるのことは、「鼻呼吸」をする練習をしておいた方がいいそうです。
花粉症になってしまうと、
鼻がつまったりして「鼻呼吸」ができなくなり「口呼吸」になってしまうため、
今から、「鼻呼吸」の習慣を付けておくと、花粉症にならないという事でしょうか?
病気については、色々と予防、治療などの方法があります。
これも、花粉症対策の一つかもしれません。
全員に効果があるかは、わかりません。
専門家の方の意見ですので、参考にする価値はあると思います。
ちなみに、
私は「鼻呼吸」派だと思っています。
でも時々花粉症になります。
しかし、期間は短く、症状も他の方に比べて酷くありません。
それは、ひょっとして「風邪」かもしれません。(笑)
また、次のようなことも書かれていました。
最近の若い人は、「鼻呼吸」の練習があまりできていないようです。
赤ちゃんがしているおしゃぶりも「鼻呼吸」の練習になるそうです。
口は食物を摂ったり、声を出したりする器官で、呼吸は鼻ですることが自然で、
人間の体はそのように作られているのでしょう。
それぞれの器官に役割があるという事ですね。