いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

向かいの「にゃぁ〜」(写真なし)

実家の向かいの家に白いオス猫がいます。

聞くところによると少し年を取っているようです。

5歳?いや8歳かそれぐらいだったかなか?

猫にとっては少し年をとっています。

まだ、実家が母がいて、父が元気でそして彼が若い頃は、

よく実家に遊びに行っていたようです。

たぶん餌をもらて、可愛がってもらっていたのでしょう。

飼い主の方の話だと、彼の立寄りポイントになっていたのだそうです。

以前テレビで見たのですが、

猫には立ち寄るスポットが決まっているようです。

彼は夜になると外に出してもらい、いつものルートを回るのでしょう。

タイミングが会えば、

私が、会社の帰りに実家に行くと、どこからともなく現れて私にすり寄ってきます。

そして、実家に入ろうと私が鍵を開ける音がすると、

彼も玄関の前にとっとっとっとーと小走りに来ます。

そして、私がドアをあけるのを待っています。

不用意にドアを明けると、彼は、スット家の中に入り、ドッー家の奥まで駆け上がって行きます。

そんなときは、私は彼を追いかけて行きます。

時間も遅いので、彼とあまり遊んでいる事で来ませんし、

父親の事もあるので、申し訳なのですが、お引き取り願います。

たいてい2階まで上がっていきます。

昔私の部屋だった部屋に行きます。

電気をつけていませんので、暗い中、

私が2階に上がって電気をつけると、彼は応戦体勢をとります。

しかし、彼も、実家に入って、「なんか違う」って思うのでしょう。

可愛がってくれた人がいないことに気づいて、すぐに諦めて、

いとも簡単に私に、捕まります。

私は彼を抱きかかえて玄関まで連れて行きます。

その間は、大変おとなしくしています。

その間も「あかんやん」などと話しかけながら、連れて行きます。

そして玄関を明けて、「外で遊んでおいで」と出してあげます。


しかし、そんな彼も・・

昨年までは、元気だったのですが、最近少し元気がありません。

すり寄ってくるのは替わらないのですが、私の実家に入ろうとしません。

それには原因がありました。

※猫の写真も紹介したいのですが、いつも夜なのと飼い主の方の許可も必要かなと思うので、写真はありません。

可愛い猫だということを想像して頂ければと思います。


たぶん同じ記事を以前書いた事があるかもしれません。