「相棒」が好きで、毎週録画して見ています。
父も好きですので、ディスクに焼いて持っていきます。
今日も、先週の水曜日に録画した分のディスクを実家に持っていき、みました。
先週の水曜日のは、引きこもりと家庭内不和の話でした。
夫に殺意を持つ加害者と引きこもりの目撃者。
両者に共通していたのが、
心のアンテナの感度でした。
感度が良いほど、人の言動に敏感に反応します。
人は完全に人のために話をすることができないもので、自分のことも考えて話をする。
それがアンテナの感度の高い時には、心が傷ついてしまう。
そのように分析するシーンがありました。
言葉の行き違いから、関係が悪くなることがよくあります。
相手のことをよく考えて話せば起きないのだと思います。
会社や仕事の場で、そんなシーンを見かけることがあります。
人は人のことを思って話しているように見える時も、自分のことを守りながら話すのでしょう。
心のアンテナが反応してしまうのでしょうね。
そこで、言葉の行き違いが生ずるのでしょう。
これが言葉を持った生き物のサダメなんでしょうね。
言葉は大切ですね。気をつけないといけませんね。