「斉藤さん」を知っていますか?
身近にいらっしゃる「斉藤さん」ではありません。
今10代の若者にヒットしているソーシャル系アプリのようです。
今年の4月に、ダウンロード数が200万本を超えたそうです。
iPadで「日経トレンディ6月号」を読んでいると、
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「斉藤さん」のことが載っていました。
18日にフェイスブックが上場し、株価がえらい下がっているというニュースも目にします。
それで、またソーシャルのことを書きます。
「斉藤さん」
どんなシステムかというと、
「通常の電話アプリとは異なり、斉藤さんは『自分の知らないユーザーとしか』会話できないのがポイントだ。ユーザー同士はほぼ匿名で利用し、一度話したユーザーとは二度と話せないシステムなっている。『一期一会のSNS電話アプリ』ともいえる。」
と日経トレンディにありました。
見ず知らずの人と話して、気分転換するのでしょうね。
若い人が使っているのが、ちょっと危険な気もします。
「斉藤さん」のことを紹介したページです。
http://matome.naver.jp/odai/2131492821495812701
今のソーシャルには、普段のに人間関係もはいっていくるので、
ソーシャルの交流に疲れることも多くなっていてるのではないかということです。
フェイスブックやtwitterでは、色々と新しい機能が付加されています。
フェイスブックは、しばらく使っていないと、使い方が変わっていたりして、
便利になったのか不便になったのかわからないときがあります。
大きなソーシャル以外に
SNSには、専門分野に特化したものが増えてきているようです。
位置情報や位置情報や写真、電話メールなどに特化したソーシャルです。
これから、ユーザーは目的に合わせてソーシャルを使い分けることになるかもしれません。
ソーシャルについて思うこと
ブログもソーシャルに分類されると思います。
ブログにはフェイスブックやtwitterのように忙しいシステムではないので、
マイペースでできます。
文章や写真や表現方法も自由です。
その点、気に入って、ブログをやっています。
フェイスブックについて。
フェイスブックが5月18日にアメリカナスダックに上場しました。
売り出し価格を38ドル、価格は上がり42ドルにまで上がりました。
しかし、22日には、31ドルに下がり、公開価格の38ドルから約18%の下落となりました。
なぜか?利益確定売りもあったかもしれませんが、
フェイスブックの今後の収益に対する不安もあったようです。
市場関係はのフェイスブックに対する見方です。
フェイスブックもそろそろピークです。次の手がないとどうなるかわかりませんね。
マイナーなリニューアルはよくしています。
「これは!」というものは、ないよに思います。
新手のソーシャルが次から次へと出てきて、ユーザーの意識がそちらに移って行くようになると、
フェイスブック人気も下がり始めるかもしれませんね。
twitterについては、あまり変わらないかもしれないと思っています。
シンプルで、匿名である点がいいのかもしれません。
これは私の感想ですが、ユーザー同士の繋がりがフェイスブックのようにベットリ感がないようにおもいます。
ミクシーも変わらないでしょうね。
ミクシーは根強いですね。日本に完全に根付いています。
私は十分に使えていませんけど。
ソーシャルは楽しんでするのがいいですね。