今日は、父の好物すき焼きを実家でしました。
季節外れのすき焼きです。
予想どおおり、あまりたくさん食べませんでした。
前からすき焼きを食べたいと介護の人に言っていたようです。
普段から、お菓子ばかり食べているので、
たまに普段食べないものを食べて、よかたっかと思います。
お腹いっぱいと、箸を置いた後、
最近の、一番お好物の
プチゴーフルを食べていました。(笑)
すき焼きを用意しながら思ったのですが、
家で作るすき焼きとお店で食べるすき焼きは違いますね。
父には数年前、大阪の難波の「はり重」に何度か連れて行ったもらったことがあります。
他にも大阪の梅田の「多幸梅」とかすき焼きのお店に行きました。
父は、すき焼きでもお肉はもちろん、麩や豆腐が好きです。
お店のすき焼きには、麩はありません。
お肉に、白菜、白ネギ、焼き豆腐、キクナです。
シラタキは?です。
私の家では、それ以外に、麩、高野豆腐も入れます。
お店では、汁を吸うのは入れないのかなご思います。
高野豆腐は私の大好物です。
すき焼きで、ご飯を食べる時に、麩や高野豆腐は味がしみて、
白いご飯に大変合います。子供頃からの大好物。
反対に、あまり肉を食べません。
そっれより、味のしみた野菜とかが好きです。
すき焼きは、お肉を美味しく食べる為の料理なんでしょう。
他の材料は、美味しく食べる為の付け足しかも。
父は肉が好きで、
若い時はには、すき焼きの後の肉屋さんで買うとついてくる脂身を最後に食べるくらい肉が好きでした。
肉の脂身の塊は、すき焼きをする時に、鍋で肉を焼く前にお鍋に塗る油として使っていました。
最近のお鍋は、油なしでも焦げつきません。
脂身も必要ないすね。
この時期の、すき焼き汗をかきながら頂きました。
美味しかった。