いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

今日はそんなに暑くありませんでした。気象は複雑ですね。

今日はずっと家で、本を読んだりしていました。

朝、ちょっとベランダに出て見ると暑くなかったので、

娘が朝からつけていたクーラーを止めさせて、窓を全開。

涼しい風が家の中に入ってきて快適でした。

私の家の間取りは、うなぎの寝床のような縦長ですので、

玄関を少しあけると、窓から入った風がスーット玄関に抜けて行きます。

扇風機なしでも、大丈夫!

大阪だけでしょうか?

ほか地域は、どうだったかはわかりません。

調べてみると、今日は猛暑日はなかったようです。

今日の最高は山口市の34.0℃のようです。

「今日の最高気温、今年の最高気温」より

大阪は今年まだ、猛暑日がありません。

上記のサイトにあった資料で、今年になって猛暑日が一番多かったのは、

matsukentoさんの故郷である鳥取でした。5日。最高気温は36.5℃(7月18日)。

暑いことで有名な埼玉県熊谷でも今年の猛暑日は3日、気温は37.7℃(7月17日)。

今のところ、今年の最高は前橋。38.2℃(7月17日 )でした。

ここ数年、7月にこんな日があったかは覚がありません。

毎年、クーラーは欠かせなかったように思います。

もう7月の終わりに近いのに、少し変ですね。

暑い日もありますけど、全般的に気温は低いように思います。

一昨日の夜、外にでると、とても涼しく、

昔、木曽に行ってで泊まりその夜散歩している時に感じた涼しを思い出しました。

ブログの記事にも、「涼しい」という文字をよく見かけます。

「寒い」という文字も見かけました。

こんなに涼しいのは、

「異常気象」?かな?

ちょっと天候がおかしいと「異常気象」と思ってしまいます。

森田正光さんの「理不尽な気象」に「異常気象」について記述がありました。

「定義としての『異常気象』は、すぐさま天変地異にに結びつくものではありません。・・・・この場合は、unusual(普通でない・珍しい)、あるいはexceptional(並外れた)くらいの意味なのです。「いつもと違う天候」というのが、本来のニュアンスに近いでしょう。
『異常気象』という言葉には気象庁による定義があり、『30年に一度あるかないかの頻度で起きる現象』のこと指します。」

気象はブランコのようで、気圧配置によって揺れ動いているようです。

気温が低いのは、いいですね。

ちゃんと太陽も照って、雨も適当に降って、適当に気温もほどほど(今日ぐらい)

こんな、夏であればいいですね。

厚い事は厚いのですが、、夏は暑いものです。

ただ、大阪に住んでいる私の感覚では、今年の夏は過ごし易そうな感じがします。

ここ数年の夏があまりにも暑すぎました。

電気不足と言われていいますが、気温が適当な夏であれば、いい影響があるように思います。

電気の心配もなくなりそうです。

今日も電気の大丈夫だったみたいです。

ピーク時の最大能力が2,455万kWで、16時現在で1,886万kW。使用率76%。

まだ、わかりません。

8月はとてつもなく暑くなるかもしれません。

気象だけは、だれにもわかりません。

人知を超えた要因が関わっていますから。