今週のお題「夏休みの自由研究」
幸いにも、私の時代には、夏休みの自由研究の宿題は、学校で出たことありませんでした。
夏休みの宿題といえば、お決まりの「夏休みの友」「読書感想文」「図工」「日記」でした。
もし、あったら大変困ったと思います。(笑)
ネットで調べてみると、今は、いいですね。
「[http://kids.gakken.co.jp/jiyuu/:title=夏休み!自由研究プロジェクト2012]」というサイトがありました。
この中から課題を選んで自由研究できますね。便利ですね。
「100円ショップ商品で自由研究」というのもあります。
面白いですね。
これでいいの?とも思いますけど。
宿題で、義務感を持って短期間での研究でどこまでできるのかは、わかりません。
これを通じて、
子供達が、何か自分の好きなものを見つけることができればいいと思います。
学生の現役の娘たちはどうだったのかは、わかりません。
ただ、下の娘が、自由研究と言って、夏休みの終わりにバタバタしていたことがあったように思います。
思うに、
研究とは、失敗の繰り返して成功を目指すものだと思っています。
夏休みの宿題とはちょっと違うように思います。
子供達も、自由研究は夏だけではなく普段からやる機会があると思います。
人は一生、それぞれの人生の自由研究をしているのではないかと思います。
どうやったらプロジェクトが成功するか、契約を取れるか、売り上げをあげることが、彼女(彼)と付き合えるか、家庭を平和にすることができるか、家事を楽にすることができるか、ブログで☆をたくさんもらえるか(笑)などなど研究材料はいっぱいあります。
研究は経験と同じような意味のようにすることができると思います。
日々、得ている経験して、次に生か(研究)していくこと。
それで、次が変わって行くのでしょうね。
失敗を人のせいにせず、愚痴を言わず、
研究(経験)だと思って、素直に受け入れフィードバックすることで、
見えてくる世界が変わるかもしれません。
結果、お金持ちになれるか(物質的豊かさ)、幸せになれるか(精神的豊かさ)、どれとも両方を得ることができるのかもしれません。
私も今、色々と研究中です。
失敗ばかりしています。その失敗の積み重ねで、何か得ることができればと願っています。
成功するかもわかりません。(笑)
失敗は、研究にとって一番大切な要因です。
研究は発表は、最期に!
自由研究は終わりません。