今日は天神祭のメイン船渡御のひですね。
youtubeに映像がありました。
天神祭の様子が映し出されています。
子供の頃は天神祭が始まると「夏だ!」とばかりにワクワクしたものでした。
あのお囃子を聞くと、踊り出したくなるような気分になったものでした。
お祭りは、何か一種特殊な雰囲気があります。
それが、この年になると、どうも冷めてしまって、
残念なことに、子供頃に持っていた気持ちがなくなりました。
長く生きている間にあったいろいろな刺激を感じているうちに、
子供の頃に感じたものが、薄れ行くのでしょうね。
学生の頃読んだ「ヘルマンヘッセ」に、「心の泉」の記述があったのを思い出しました。
どう書いてあったかは、覚えていません。「心の泉」これににた表現がありました。
これが、残像のよう記憶の中に残っています。
年と共に「心の泉」が枯れて行くんでしょうね。
「心の泉」が枯れると=年を取るではないと思います。
私より年配の方でも、「心の泉」が豊かな方もいます。
私もの負けておられません。
まず、健康ですね。
体が健康であるとが、大切です。
あとは、気持ち問題ですね。
今度、「ヘルマンヘッセ」読んでみようと思います。
読めるか、読んでどう感じるか?
まだまだ、老成していられません。