一昨日の記事でも書いたのですが、
短期大学でも定員割れしているところが多いようですね。
昨夜、妻と上の娘とで進学の話をして、
私の頃とは随分変わったなと思いました。
大阪でも短期大学が十数校あるようですけど、
定員に満たすところは2校ぐらしかないそうです。
昔は大学に入るのに必死になったいたのを覚えています。
受験戦争とも言われた時代でした。
もう、受験戦争は「死語」かなと感じています。
今でも受験戦争は残っていると思います。
一流大学に行きたい人は、一生懸命に勉強して、受験戦争真っ最中でしょうね。
受験戦争も局地戦になってきたのかな?
しかし、
一流大学に入って、良い会社に就職できるのでしょうか?
また、
一流大学を卒業して就職しても、3ヶ月ぐらいでやめる人が多いようです。
だから、
今の高校で、入学して生徒自身が自分が何をしたかを、自分で探して
一生懸命に考えさせようとするカリキュラムを組んでいる高校あるようです。
実際に体験させて、考えさせて、違うなら、別の道を模索させる。
高校生なので、まだまだ、変更も可能です。
全ての生徒ではないと思いますが、自分の進む道を見つけて卒業するでしょうね。
いいやり方だと思います。
今は、良い大学本当に超一流大学のごく一部の人以外には、
就職に際して学歴が物を言う時代ではなくなったのだと思います。
そのごく一部に入る為の受験戦争は、激化しているでしょうね。
日本全体としては、「ポスト受験戦争」で、
教育の仕方も変わってきているのでしょうね。
「残暑」
最後に、私の好きな歌「残暑」です。
本文とは何の関係もありません。(笑)
いつ聞いていもいいなと思う曲です。
これを聞くと、ふと昔を思い出します。
まだ若かった頃を。