私の名前、呼び方は変わらないのですが。
少し変わりました。
名前の一番最後の文字が変わりました。
最近銀行などで、引っかかるようになりました。
娘の学費の引き落とし口座の登録するために、
今日もその件で銀行に手続きにいきました。
妻からも統一するように言われます。
死ぬまでに統一しようと思っています。
昔は、そんなに金融機関のチェックが厳しいことはありませんでした。
多少の違いは、見つかりませんでした。
これまでそれでやってきたのですから。
銀行や金融機関のチェックが厳しくなっているのでしょうね。
私の名前の漢字が知らない間に変わったようですね。
デジタル化が終わった後、
戸籍撮った時に、違うのに気がついて聞いていみると、
区役所の担当の方は、「ごにょごにょ」と言ってくれました。
なにを言っているかわかりませんでした。(笑)
だから「ごにょごにょ」です。
手書きの戸籍から、コンピュータの文字に変わるときにだと思います。
とてもわかりにくいと思います。
よほど気をつけないと、気がつかないかと思います。
だから
免許書と自分の所有マンションの登記されている名義と健康保険書と住民票や戸籍と
今でも名前の最後の一文字違っています。
ほんの微妙な違いです。
つながっているか、つながっていないか、途中で止まっているかの違いです。
それで、違った字になります。
私の名前の最後の文字が巳・已・己のどれかです。
違いわかりますか?
最近はこの微妙な違いで銀行や金融機関は、チェックを入れます。
私の名前は祖父が付けました。
「已」だったと聞いています。
この字の意味は
1 やむ。やめる。「生滅(しょうめつ)滅已」
2 すでに。「已往・已然形」
3 (「以」と通用)ある時・所を起点としてそれより。「已下・已降・已来」
[名のり]すえ
という意味があるようです。確かそんな説明を受けた覚えがあります。
末っ子の意味もあるのでしょう。
しかし、いつの間にか「己」と書くようになりました。
「己」はおのれ。自分という意味もあるようですが。
『己(き、つちのと)は、十干の6番目である。
陰陽五行説では土性の陰に割り当てられており、ここから日本では「つちのと」(土の弟)ともいう。』という意味もあるようです。
「已」・「己」の文字の違いで、高校入試の時とかは少し悩みました。
手書きの戸籍の時は、「已」だったお記憶しています。
次男であり末っ子である私に会う文字は、上記のどちらかでしょう。
しかし、今は「巳」が参戦してきて「巳」だと主張しています。
『巳(み、し)は十二支のひとつ。通常十二支の中で第6番目に数えられる
「巳」は『漢書』律暦志によると「已」(い:「止む」の意味)で、草木の成長が極限に達した状態を表しているとされる。』
いずれをとっても、終わりという意味が込められていますね。
「巳」ではないことは確信があります。
しかし、戸籍のデジタル化でそうなりました。
変えようと思えば、変えることガでいるのでしょうけど、
「巳」でもいいかなと思います。
十二支に入っています。
草木の成長が極限にあるときであれば、
それをずっと持っている事が出来れば、いいかなと思います。
私は今二種類の身分証明書を持っているような状況にあります。
「巳」に統一してきます。
それ以外にも、父のことで色々手続きをするときに、
ふと、考えます。
名前の持つ意味を。
名前はその人の権利金銭に関する権利を行使するときに使うもので、
符号であり記号みたいなものだのでしょうね。
人と人の関係に名前も関係ありません。
あだ名でもいけますものね。
名前を知らなくてもいい大丈夫です。
長い間、飲み友達の名前を知りませんでした。(笑)