娘達が小さいときは、クリスマスイブの夜に枕元にプレゼントを置いて、
ケーキを買って、一通りのクリスマスをしていました。
今年もクリスマスケーキは買っているようです。
娘達が小さい頃のような感じはありません。
下の娘と妻は、クリスマスプレゼントを買うために昼から外出。
上の娘は、夕方からアルバイト。
私は、家で、チョット仕事。
私が子供ころはクリスマスというだけでうれしかったです。
ケーキが食べる事ができる、クリスマスブーツがもらえる?
クリスマス前になると家の中は、お客さんからの予約のケーキでイッパイになりました。
実家は、パンやお菓子を売っていいましたので、
クリスマス前になると大量のクリスマスケーキが家に届きました。
その当時のクリスマスケーキは、
今のように生クリームではくバタークリームのケーキでした。、
保存がきくので、クリスマスの随分前に家に届きました。
当時の生産能力からうると、そうしないと間に合わなかったのでしょうね。
数年してから、生クリームケーキも販売し始めました。
生クリームは当日届きました。
ケーキを食べるのが楽しみでした。
しかし、何度かケーキを食べ過ぎて、お腹の具合が悪くなった事もあります。(笑)
大人になると、クリスマスはスーッと通り過ぎていました。
ただ、クリスマスの装飾で街が輝いて情景だけは、
いくつになっても好きです。
ケーキとか、七面鳥とか、あまり関係なくなりました。
子供ころは、七面鳥の代わりに鶏の足の丸かじりでした。
今日もスーパーに行くと、鶏肉の足が売っていました。
クリスマスに七面鳥を食べる習慣はどうして始まったかは、
誰も気にしていないでしょうけど。
子供が生まれて、クリスマスはしばらく毎年のイベントとして、
クリスマスイブの夜に、娘達が寝たの見計らって、枕元にプレゼントを置いて、
クリスマスの日にケーキを食べる年が続きました。
クリスマスの朝、娘達は早く目を覚まし、枕元のプレゼントを見つけます。、
自分が欲しかったものが入っているので、大変喜んで、
「サンタさんからプレゼントもらった!」と、
まだ寝ている妻や私をたたき起こしていました。
これも、懐かし思い出になってしまいました。
今の娘達を見ていると、
もう、クリスマスの朝、クリスマスプレゼントを見つけて喜んでいる娘達の情景を見ることや、クリスマスを喜んでいる自分の姿は、二度とないのでしょうね。
しかし、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくるものがあります。
クリスマスの定番曲ですね。
クリスマスなどのイベントを盛り上げるのは、視覚的な演出もありますが、
聴覚への演出の効果が大きいですね。
クリスマスには定番の曲がありますね。
山下達朗さんの「クリスマスイブ」が、日本のクリスマスの定番の最たるものです。
JR東海のCM使われて以来、クリスマスの定番曲になりました。
それから、海外のクリスマスの曲も多数紹介されました。
私が、気に入っているのは、
マライア・キャリーさんの曲です。
もう、今日からスーパーは、お正月です。
鶏の足やケーキの売り場と
しめ縄、鏡餅、正月用のお花などの売り場が併設されていました。
季節が巡るのは早いですね。