いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

寒暖差アレルギーかな。

昨日、スマホのはてなブログのアプリを使って、

「ブログに引っ越しました」と書いて、次を書こうかと思ったのですが、

そのままになってしまいました。(笑)

書き始めて、人が来たので、一旦保存しようと思ったのですが、

下書き保存の仕方がわからず。

「公開」のボタンを押しました。

他のブログでは、「公開」のボタンを押した後、

下書き保存を選択できるものがあったので、

これもそうかなと思いやってみると、本当に公開されてしまいました。

そのあと修正することなく、そのままです。

この記事が「はてなブログ」の実質最初の記事です。

 

花粉症だと思っていました。

症状の軽い花粉症と思っていました。

くしゃみはでるし、鼻はずるずるするし、目もかゆい。

今日、帰宅して、着替えているとくしゃみが何度も出ました。

それを見て、上の娘が、「寒暖差アレルギーとちゃうん」と言いました。

「寒暖差アレルギー」?そんなのがあるの?

調べてみると、花粉症と同じような症状です。

目がかゆくなったり、くしゃみがでたり、鼻水が出たりするようです。

しかし、

目がかゆくても、炎症していなかったり、

充血してなかったら「寒暖差アレルギー」の症状のようです。

鼻水がでて、透明であれば、「寒暖差アレルギー」のようです。

 「花粉症でも鼻炎でもないのに、咳やくしゃみ、鼻水の症状が出たら要注意!この季節を悩ます『寒暖差アレルギー』のメカニズム

 

寒暖差アレルギーは

風邪のような症状がでる寒暖差によるアレルギー症状。

大きな温度差の刺激によって起こる、鼻粘膜の自律神経の異常が原因。

成人女性に症状が出やすいと言われているようです。

 

同じような症状でも、違う原因のものであることがあるのですね。

いろいろと研究されるから、

花粉症と思われていたのもが花粉症でないということがわかってきたのでしょう。

人の体のことは、まだまだ、わかっていないことが、たくさんありますね。

研究がつづくにつれ、新しいものがわかってきます。

すべてわかるまで長く時間がかかるでしょうね。

だから、原因不明の病気もよくあります。

「本態性」という冠のつく病気は原因不明です。

本態性高血圧症、本態性低血圧症、本態性自律神経失調症などがその代表例。

「本態性」は言いようにによっては、便利な言葉です。

これをつけることで、体裁が整った病名になります。

人の体は、同じような仕組みになっていますが、

ホルモンや免疫などの状態によって、いろいろな組み合わせがあります。

体というのは、十人十色といってもいいかもしれません。

病気の症状も十人十色といえるのではなでしょうか?

それをカテゴリー分けしようとすると、わからないことがでてきます。

それが「本態性」かなと思います。

父は何度も入院しました。

食欲不振、免疫が弱くなるなどの症状で、入院しました。

しかし、原因は不明でした。

その時に、先生から聞いた言葉が「本態性」でした。

治療するときも、その症状のみだけではなく、

体の他の部分の状況、食事内容、生活環境などもいろいろと勘案して、

診察しないとわからないのかもしれません。

 

結局私は、「花粉症」「寒暖差アレルギー」どっちでしょう?

どちらにしろ、目がかゆくて、くしゃみが出て、鼻が詰まる。

いやな症状があります。

どっちだっていいですね。

対処方も似ているような

  • 気温に合わせてこまめに服装を変える
  • マスクを付けて鼻の粘膜を潤し温める
  • 風呂などに入りリラックスする
  • スパイスなどが入った料理を食べて血行を良くする