「PHP新書 地震予報」のフォローページをときどきチェックしています。
- 作者: 串田嘉男
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/11/16
- メディア: 新書
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6月にも、7月の初めに起こりそうだということが書かれていました。
但し条件付きでした。前兆が終了した時という条件が付いていました。
昨年の年末に、4月にも同じことがありました。
昨年の年末には週刊誌にも掲載されたいようです。
全ての発表で、前兆が終息すればという条件が付いていたはずです。
それを、週刊誌がいかにも起きるようなタイトルを載せていました。
この予知の方法は、
最近では、北海道大学もこの本と同じFM波から地震予知を研究しようとしているようです。北海道大学の見解では、この著者の手法等は違うといっていますが、FM波着目した点においては、FM波が地震発生と何らかの関係があるということの証左かもしれません。
この手法は他の地震予知より、確度が高いと思います。
緊急地震速報より、確度が高いかもしれないと思っています。
今日のニュースで、緊急地震速報が、最近あった勘違い速報の原因を調査した結果、間違いをなくすための機能が調子わるいとのこと、調整するのに時間がかかるので、しばらくは、緊急地震速報は、2~12秒送れるそうです。
緊急地震速報が来たときには、地震が起きているということもありそうです。
昨日、久々に「PHP新書 地震予報」のフォローページをチェックしました。
8月17日に新しい情報が配信されていました。
いよいよ、前兆も終息傾向が強くなってきたようです。
前兆が終息すると近いうちに地震が起きます。
8月17日に配信されたレポートにある地震が起きる確率の高いエリアの部分です。
私の住まいがある大阪市も含まれています。
地震の規模は、M7.9±M0.5。
ただ、これにも条件がついています。8月末までに前兆が終息した場合と。
終息しなければ、第6ステージに入るだろうと書かれていました。
地震は起きるのかな?