いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

アニメはいいですね。企業もアニメを利用しています。

子供の頃からアニメがすきした。
今の若い人はもっとアニメが好きなのでしょうね。

下の娘は、アニメが好きで、たくさんのアニメを録画して観ています。
そして、声優さんの水樹奈々さんが好きなようです。
コンサートに行ったり、CDを借りてきたりしています。
我が家のパソコンには水樹奈々さんの曲がたくさん入っています。
紅白歌合戦に出演されていたと思います。

下の娘が観ているアニメを
私は横でみなながら、気に入って、
娘以上に、その気に入ったアニメを見るなんて事もあります。

今もアニメがたくさん始まっているようです。
私の家のデッキには、アニメがたくさん録画されています。
受験生の下の娘がそれをちびちび観ています。
とにかく、新しいアニメは録画して、取捨選択しくようです。
気に入ったのが残り、
それを私が見て、気に入って、何度もみるというパターンです。

私が最近気にっているのは、以前にもご紹介したかもしれませんが、
「しろくまカフェ」です。
カフェを経営する駄洒落がすきな「しろくまさん」。
常連客のペンギンさん、
動物園でパンダのアルバイトをしているパンダ君。
先輩には常勤パンダさんもいます。(笑)
定時には、みんな動物園から自分の家に帰っていきます。
ウエイトレスのささこさん。
ささこさんは人間です。
お客さんは、人間のお客さんや珍しい動物たち。
しろくま君の親友グリズリー君。
今は冬眠の時期ですが、
大掃除になに「しろくま君」に無理やり起こされてカフェにやってきます。
乱暴な感じなのですが、お人よしで、大掃除も文句をいいながらも
一生懸命丁寧にやっていました。
なんとなく不思議なアニメです。
最初はよく娘が観ていたのですが、ほとんと気にもしていませんでした。、
ある時、ハマッテしまいました。

こんなアニメです。
しろくまカフェ

また、今日も、日経新聞ネタなのですが、

日経新聞電子版「“アニメ好き”が消費を動かす 2012年のアニメ界を振り返る(1) 」
日経エンターテイメントの記事が紹介されていました。

企業がアニメとコラボするようになってきたようですね。
日本のアニメは、世界的に人気があります。

2012年のアニメ映画業界は多くのヒットに恵まれた。もともと深夜のテレビアニメだった「魔法少女まどか☆マギカ」や「けいおん!」がヒットしたほか、日本で最大のファンコミュニティを持つ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」はアニメ映画として最大級の興収となる見込みだ。こうした勢いに乗り、様々な企業がアニメの活用に力を入れた。

企業がアニメとコラボしたりするようになってきました。

ローソンでは「けいおん」とコラボしていました。
ローソンに行くと「けいおん」のキャラクターのグッズが売っていたりしました。
娘が好きなので買って帰ったことがあります。
最近もやっていたと思います。

そして

トヨタもアニメに参加するようです。
タイトルは「PES:Peace Eco Smile」。
私も見たことありません。
youtubeで観てみました。
けいおん」や「しろくまカフェ」などに代表される、
ほんわか系のアニメっぽいですね。
普段の生活の中に、ありえないことが起こるシチュエーションのようです。
制作は「STUDIO4℃」です。
STUDIO4℃は、「となりのトトロ」「魔女の宅急便」(宮崎駿監督)のラインプロデューサー を務めた田中栄子が主宰する精鋭クリエイティブ集団です。
話の内容は・・・

東京の吉祥寺を舞台に、宇宙から地球に舞い降りた PESと不思議生命体のNaSuBiが、人を愛することの大切さや小さな幸せの大事さを体験していくという物語。

公式サイトや「YouTube」で発信された7話のショートムービーは、トータル28万ビュー(2012年10月時点)で、世界各地からの好意的な書き込みも多いという。さらに、NaSuBiの着ぐるみほか「PES」チームは、米ロサンゼルス「Anime Expo」をはじめ、京都や吉祥寺など国内外のアニメイベントに登場した。ネットにとどまらず、リアルでも大いに話題を振りまいている。

最近のアニメは、両極端ですね。
エバンゲリヲンやワンピースやドラゴンボールのように全く違う世界の話も人気です。
しかし、、
普段のありふれた生活の中に、ありえないことが起こるアニメも人気があります。
より身近に感じる事ができるシチュエーションのアニメが増えてきていますね。
けいおん」もその一つだと思います。
制作は「京アニ」です。

娘が好きなのは、「京アニ」のアニメです。

京都アニメーションとは編集


私も京アニのアニメは気に入っています。

私の気に入っているは・・・

氷菓

日常

中ニ病でも恋がしたい


中ニ病とは、珍しい病気です。

中二病(ちゅうにびょう)とは、中学二年生頃の思春期の少年少女にありがちな自意識過剰やコンプレックスから発する一部の言動傾向を揶揄した俗語である。

好きだったパパが亡くなった事実を受け入れる事ができず非現実なヒーロー漫画の世界に入り込む(中ニ病の)高1の少女と、中ニ病を卒業した高1の少年と友だちが繰り広げる青春アニメです。

最近は、いろんなアニメがあって、絵もきれいです。
アニメは子供のものと思わず、
観ていると気分転換できたり、
若い時のことがほんのり思い出せたりして、
いいですよ。
私の気分転換の一つになっています。(笑)