LINE(ライン)が、はやっているようです。
私の娘もやっています。友達と連絡を取ったりするのに便利なのでしょう。
娘のiPhoneの画面をみると、LINE(ライン)にメッセージが来ているお知らせが並んでいました。
LINE(ライン)は、スマホのアプリで、
チャットができて、無料で電話をかける事ができるようです。
公式アカウントでは、
ファミリーマートやイオン、ローソン、ユーキャン、ソフトバンク、au、ケンタッキーフライドチキン、
そして首相官邸など数多くもあります。
一覧のページがあるので、その中で気になる公式アカウントを選んで、追加すると、
そこからの情報が届くようになるシステムのようです。
twitterに似ていますね。
twitterのように、色んなアカウントのつぶやきがごっちゃに並ぶのではなく、
それぞれのアカウントごとに投稿が表示されるチャット形式なので、
マンツーマン的な感じで情報を見たり、また、投稿したりできるようです。
私も今日初めてスマホにインストールしたばかりなので、
イマイチ使い方が分からないというか、
たぶん、私の知り合いの中でLINE(ライン)をしている人は娘以外にいないでしょう。
娘とLINE(ライン)でメッセージのやり取りしたくないです。
娘もいやがるでしょう。
メッセージをやり取りするなら、直接か電話で話します。
だから、今のところは使いようがないのですが、
とりあえず、公式アカウントの投稿を待って、どんなのか様子を見てみようとおもっています。
今日、そのLINE(ライン)のユーザー数が1億人を越えるようです。
17日の夜で9970万で、毎日40万人の登録者が増えているようです。
LINE(ライン)が始まって、1年7ヶ月で1億人を突破するのは、
フェイスブックより4ヶ月早いそうです。
先ほどメッセージが届きました。
16:23分に世界で1億ユーザー突破したようです。
このうち日本は4割強。日本ではスマホ利用者の約5割がラインを導入しているもようだ。
6割を占める海外では台湾やタイ、インドネシアなどアジア各国で首位の座を確保。スペインや南米などでも急速にユーザー数を伸ばしている。今後は米国などで本格的に市場開拓に乗り出す。
日本だけかと思ったのですが、意外にアジアのユーザーが多いようです。
そして、アメリカへも目を向けているようです。
ひょっとして、フェイスブックを抜くかもしれませんね。
LINE(ライン)とは、NAVER(韓国最大のインターネットサービス会社NHNの日本法人であるNHN Japanのブランド)が提供している。
親会社は韓国の会社のようですが、
日本法人であるNHN Japanのブランドですので、
一応は
日本発のSNSといえるのではないかと思います。
ちょっと、違いますね。
マンツーマン的なところが日本的でいいですね。
公式アカウントの「ビブリア古書堂の事件手帖」のアカウントで投稿してみました。
すぐに返事がありました。
コンピュータで自動返信しているような感じの文章ですけど、
反応がすぐあるのはいいですね。
首相官邸のアカウントも機械的に返すようになっているようです。
「ビブリア古書堂の事件手帖」は月9のドラマです。
今週の14日からはじまっています。
主人公の篠川栞子を演じるのが、剛力彩芽さんです。
剛力彩芽さんが所属するオスカープロモーションの中でも初めてのようです。
オスカープロモーションには、
米倉涼子さん(37)、上戸彩さん(27)、武井咲さん(18)など
多くの人気女優さんが所属されています。。
「事件手帖」と付くから殺人事件を追いかけるようなもののように思うのですが、
そうではなさそうです。
初回は、もう一人の主人公AKIRAさんが演じる五浦 大輔の祖母の若い時の恋を
祖母が残した古書、夏目漱石全巻から解明していく話でした。
LINE(ライン)から話がそれてしまいまいした。
LINE(ライン)は営業の仕事でも活用できるようになるように思います。
どうなるか、楽しみです。