久々に今週のお題。
今年のゴールデンウィークは日並びがよくありませんね。
昭和の日の29日が火曜日で、5月3日土曜日です。
なかなかその間をうめるのは難しいですね。
29日は28日の月曜日を休みにして4連休という人もいたかもしれません。
さらに30日1日2日も休んで、11連休なんていう人もいるようです。
しかし、この日並びであれば、多くの人がカレンダー通りに出勤なのでしょうね。
私の場合は、今日2日は休みになりました。
2日から6日までの5連休となりました。
一日でも多いとありがたいです。
暖かくなってきました。
今年は、どこに行く予定もありませんが。この時期は、行楽にも良い季節ですね。
そして、3日の後は、
二十四節気では5月5日は「立夏」です。
もう夏の声が聞こえ始めました。
暖かくなるはずです。
しかし、「八十八夜の別れ霜」とありますように、
この時期は、朝晩はまだ、少し肌寒さがのこります。
そして、今日がその「八十八夜」です。
「夏も近づく八十八夜・・・」という歌を思い出します。
この日は、農業にかかわっているようです。
日本独自のものようです。
ウィキペディアに次のようにありました。
「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても泣ききれない程の大きな遅霜の被害が発生する地方もある。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。八十八夜は日本独自の雑節である。
この時期になると、
街のそこここで、ツツジの花を見かけるようになります。
マンションの前のツツジ