いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

■→高校野球 

なにか間違えてしまったようで、ブランクの記事がアップしてしまいました。
たぶんスマホで触っているときに間違えて公開のボタンをしてしまったのでしょう。

 

ブランクのままおいて置いておくのもいやですので、内容を入れます。

日曜日、高校野球の話です。
夏の大会は、月曜日(25日)に大阪桐蔭の優勝でが終わりました。
ちょっと日数がたちました。
日曜日に高校野球の試合を見て書きかけのものがありました。
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子供頃は高校野球が好きで、春と夏の高校野球の時期になるとワクワクしたものでした。

お兄さん達がするものと思っていました。
それが、歳とともに同級生と言っていい年代の高校生がテレビをの向こうで、野球をするようになり、教育実習で教えた子供たちの世代になり、徐々に選手の年齢とかけ離れていくにつれ、何故か徐々に興味が失せてきて、見ることもなくなりました。
 
同世代といえば、ドカベン香川さんや牛島さん。
何年かが下がって、水野さん、清原さん、桑田さんが活躍していました。
彼らのプレーは衆目を集め刺激的でした。
子供頃から見ていた高校野球とは違う感じがしました。
 
さらに年を経て、今は、下の娘の世代が画面の向こうで炎天下に一生懸命に野球をしています。
下の娘はというと・・・。
 
 
ニューヨークヤンキーズの田中選手が駒大苫小牧で活躍した頃からしょうか、弱いと思っていた都道府県の代表が優勝したり活躍するようになりました。
田中選手の駒大苫小牧が北海道勢ではじめて優勝校だったと思います。それ、連覇しまでして、早稲田実業の決勝戦はすごかったですね。
さすが、この時は興味を持ってみました。
野球留学とか、越境の入学とかあるのでしょう。
田中選手は兵庫県伊丹市出身です。
高校野球プロ野球化しているのかもしれませんね。
阪神タイガースは大阪のチームという意識はあります。
どれだけの選手が大阪出身かわかりません。
ファンからすると、どの都道府県の出身の選手が活躍しようと、自分の出生した都道府県が強いいと嬉しいものなんでしょうね。
 
子供頃の弱いと思っていた都道府県代表が勝つと面白いです。
 
先週の日曜日には準決勝の試合がありました。
三重県代表と新潟県代表
大阪府代表と福井県代表
 
大阪は抜きにして、三重県代表と新潟県代表と福井県代表は私が子供頃はとても弱かった印象があります。代表チームが出ていないときもあったように思います。
それが、なんであれ、そいう印象を持っている代表チームが四強に残るのは大変面白いです。
 
★★★★★★★
日曜日は、天気も悪く、どこに行く予定もなく、子供達は早々にアルバイトと遊びに出かけて、妻と二人が取り残された感じでした。
 
11時から始まる準決勝の第一試合をボーっと見ていました。
三重と日本文理
日本文理は何年前の決勝戦で脅威の追い上げをしたチームです。
最初は、ボーッとでしたが。
これが、なかなかいい試合で、どっちを応援するともなく、試合を見入ってしまいました。
結果、点差は5点ありましたが、日本文理ならワンチャンスでひっくり返す力のあるチームだと思うと、いつ、ひっくり返すか、守り切るかと、テレビを見てしまいました。
それでも、日本文理のような逸話のない三重をなんとなく応援していたような感じです。
三重のピッチャーと守備は、よかったです。
ヒットをたくさん打たれましたが、よく投げましたし、守備もよく守ったと思います。150球ぐらい投げたようです。
三重のピッチャーはこの試合を終わったところ、甲子園でで500球以上投げたようなことをいっていました。
粘って三重が勝ったようでした。
いい投手戦だったと思います。
 
★★★★★★★
第二試合は、
スポーツに疎い妻も、大阪代表の大阪桐蔭が準決勝に出ているのは知っているようでした。
「応援せんとあかんね。」と
試合が始まる頃にテレビの前に座っていました。
 
敦賀気比すごい打力のチームでした。
大阪桐蔭も負けず劣らずすごい打力を発揮しました。
初回から満塁ホームランが飛び出すは、大阪桐蔭はその裏ホームランを打つはとすごいノーガードの叩き合いのような打撃戦となりました。
結局は、15対9で、大阪桐蔭の勝利に終わりました。
いい打撃戦の試合でした。
 
第一試合で投手戦、第二試合は打撃戦と両方楽しめました。
なlかなか見応えありました。
昨日の2試合はプロ野球以上に面白い試合でした。
 
たまに、高校野球を見るのもいいものですね。