「歌は世につれ世は歌につれ」と美空ひばりさんのDVDを見ていると流れくれる
ナレーション。
歌は、時代ごとに変わり、時代も歌の影響を受けるということだそうです。
歌は、その時代、その時代を生きた人の思い出を乗せているのでしょう。
「歌は世につれ世は歌につれ」というパラドキシカルですが、なるほどと思いつつ耳に入ってくる言葉です。歌の紹介の枕詞のように使われていました。
この言葉は、決して言葉だけのことではないかもしれません。
数日前、テレビでアルツハイマー病の特集をしたテレビ番組をみました。
そのとき、流れたのが、海外の映像ですが、
アルツハイマーのご老人が、ヘッドフォンであるものを聞かせると、
昔の話を思い出して話し出したり、
踊り出したりしていました。
何を聴かせたたかというと・・・
その人が昔よく聴いた曲だそうです。
音楽は、脳にいい刺激をあがえるのでしょうね。
ウォークマンで聴くと、気分転換できるといったことがあります。
音楽療法という言葉も聞いたことがります。
高齢者の介護に音楽を活用しているという本も買ったことがあります。(読まずにブックオフに売ってしまいました(笑))
それもあって、父にも音楽を聞かせてみようと、
数年前に、オーディオデッキを買って、昔の曲のCDを聞かせようかとしたことがあります。
父がどのような曲がわからないので、買ったCDの曲が好み合わなかったのか、
気に入らないようなので、今は使わないままになってしまいました。
音楽は、あまりなのかなと思っていました。
昨年になって、
父がテレビの演歌の番組はわりと観入っているのを目にしました。
父がテレビの演歌の番組はわりと観入っているのを目にしました。
演歌などが好きなのか?
それではと、
映像と音楽でと、
映像と音楽でと、
昨年、父向けに美空ひばりさんのDVD2枚購入しました。
もう一枚は、昭和52年53年の頃のコンサートの映像でした。
美空ひばりさんもまだ40歳代だったのかと思います。
元気で、トークがあったりして、曲だけのよりおもしろいと思いました。
私も、見入ってしまいました。
そのあと、美空ひばりさん風にアレンジした民謡を歌う映像もありました。
父の横で見ている私もこのDVDは気に入りました。
歌の間の、美空ひばりさんのトークを聞いていて今まで思っていた美空ひばりさんの印象とは違う感じでした。
美空ひばりさんもまだ40歳代だったのかと思います。
元気で、トークがあったりして、曲だけのよりおもしろいと思いました。
私も、見入ってしまいました。
そのあと、美空ひばりさん風にアレンジした民謡を歌う映像もありました。
父の横で見ている私もこのDVDは気に入りました。
歌の間の、美空ひばりさんのトークを聞いていて今まで思っていた美空ひばりさんの印象とは違う感じでした。
歌合戦の最後の方で、難しい顔して歌っている人という印象しかありませんでした。
演歌なので歌うときは、難しいそうな顔をします。
それが美空ひばりさんに持っていた印象でした。
それが、違うんだと、このDVDを見て感じました。
とても歌がうまいというもの、改めて。
とても好感がもてました。
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それから、上記のシリーズのDVDを買ったのですが、
見てみると、歌ばかりで、
どうも以前持っていた美空ひばりさんの印象が勝ってしまいます。
父が好きなのは美空ひばりさんだけではなく、もっと他にもあるでしょう。
父の世代でも、エルビスなどもいいのではないかと、言ってくれる人もいます。
DVDを見せて、効果が出ているのかどうかわかりません。
ただ、じっと見ていたりしていますので、
なんらかの効果があるのかとも思います。
音楽は脳にはいい影響を与えるのでしょうね。
そして、それに映像を絡めるとなおいいのかもしれません。
ユーキャンの「映像で綴る昭和の流行歌 DVD全10巻」も購入しました。
昭和初期から昭和の終わりまでの歌謡曲が当時の映像ととも収録されているようです。
昭和の映像が見ることができるのは、興味深いです。