母の日といえば、「カーネーション」を贈りますね。
毎年、この日が近くなると、花屋さんスーパーでも花を打っているところは「カーネーション」が独占。
近所のコーナンでも、4月中ごろまでは、鉢植え植物売り場はアジサイが占めていましたが、5月になるとカーネーションが独占。
4月頃、ラジオかテレビか忘れましたが、
母の日には、カーネーションだけでなくアジサイを贈ったりすると耳にしました。
ネット調べると、ここ10年ぐらいからカーネーションの代わりにアジサイを贈るようになったとありました。
気が付きませんでした。
母の日に、花屋さんの店頭などに
アジサイが並んでいるのに気が付いたの今年が初めてでした。
スーパーライフでも、「母の日」の贈り物として、
カーネーションとアジサイの花のセットの鉢植えが売られていました。
なぜ、アジサイなのかはわかりませんが、
季節的にもアジサイの季節です。
アジサイの花は、小さな花が集まって咲くので、とてもきれいです。
気に入っています。
調べてみると、
花言葉の意味が原因?
しかし、いい意味と悪い意味があります。
いい意味では、
「① 元気な女性 ② 辛抱強い愛情 ③ 一家団欒、家族の結びつき」などがあるようです。
しかし、悪い意味では、
「① 移り気・浮気・変節 ② あなたは美しいが冷淡だ ③ 高慢・無情」など、真逆の意味もあったりします。
いい意味のほうが、強調されて、アジサイが贈られるのでしょうね。