お酒リセット
仕事と家の間には、お酒が有る。一日の仕事で頭の中に色々溜まった色々なモノをリセットするための酒がある。お酒を飲んでリセット。
そして、また次の日、仕事、終わってお酒でリセット。こんな日々が続き、日を消費して、どんどん日々が消えて行く。
それはそれでいい。どんどん進めばいいと思う。
とにかく、日々リセット。
お酒リセットの為には、仕事抜きでないとできない。
愚痴悪口説教では、リセットできない。むかし、経験した。呑みに行っても、仕事の話。愚痴悪口説教が満載。後味悪いこと限りなかった。
リセット
リセット意味は、機器などの状態を初期に戻すこと。解釈により色々なリセットがある。
パソコンなどが調子悪くなると、リセットしなければならない場合がある。昔のパソコンはよく調子がわるくなり、リセット(リストア)をよくした。最近のwin10は、安定しているように思う。動作は遅くなったり、勝手に更新作業を初めてしまうなどはあるが、「リセット」の必要性はあまり感じない。
コンピュータゲームで 遊んでいて、操作を間違えやり直したいと思ったとき、リセットボタンを押して、前のセーブしていた所まで戻ってやり直しすのをやったことがある。
このことから派生して「リセット」は、人生を過去に戻してやり直すことの比喩として使われるようになったとウィキペディアの説明にあった。
サクラダリセット
「サグラダリセット」と言うアニメを毎週か欠かさずビデオに撮って観ている。
とてもわかりにくいストリートで、よく観ていないと分からなくなる。
以下が自分がこのアニメを見て理解している内容。
リセットでも、時間を戻すリセット。
時間の前後多い。ある特殊な能力を持ったヒトがいるという設定。
物理的にありえない能力。
そう言った人たちをサグラダの街に集めて、暴走しないように管理をする。サグラダには管理局がある。しかし、能力を持つヒトも一歩サグラダの街を出ると能力のことは忘れてしまう、そのためだろう、能力を知らないうち使わないようにかも。
能力は、未来予知、写真の中に入ることができたり、忘れることがない記憶、過去に遡ることができたり、触れるだけで思ったところにダメージを与えることできたり、夢の中の世界にヒトを連れ込んだり、時間を戻すことができたり、などなどの、能力の持ち主が集められている。
主人公は、忘れない記憶の能力の持ち主の高校生の浅井ケイ、そして「リセット」でセーブした時点まで最大3日の時間を戻すことができる能力のケイの同級生の春埼美空(はるきみそら)。
そして未来予知の相麻菫(そうま すみれ)。浅井ケイと春埼美空が出会うように仕向けた。そして、自殺してしまう。浅井ケイが他の人の能力を利用して、相麻菫を生き返らせる。
主人公の浅井ケイと春埼美空は管理局のご奉仕倶楽部に入ることになり、管理局の保護を受ける中、管理局の仕事を手伝う。そのために、美空のリセットを使う、リセットを使うとその間の記憶は全て無くなるが、浅井ケイの記憶保持能力があるので記憶がなくならないという能力を利用して事件を解決していく。
事件は「マクガフィン」というものにか関わるもの。
春埼はリセットをがリセットを使えるのは、浅井ケイは支持した時だけにまで
浅井ケイと春埼美空と相麻菫は、控えめな三角関係な雰囲気を漂わせながら、サグラダの能力にまつわる出来事が繰り広げられるアニメ。
最初は、ライトノベルだったようだが、漫画化され、実写映画化されている。
このアニメのリセットは時間が戻る「リセット」だ。時間が戻っても、リセット前の記憶を持っていないと、何もやり直せない。実際にあったら、使いたいだろうか?
浅井圭ようにリセット前の記憶を持っていることができるなら、競馬や株や為替なの博打をするなら戻りたいが、博打で勝って違う道を歩めるならおもしろい。けど、バチがあたりそう。
リセットの機能でも能力者本人が記憶保持できず、今の記憶がなくなってしまう。それなら、同じことを二度もしたくない。ただ二度もしていると言う実感もないかもしれない。
早回しの能力はないものか?
セッカチな性格のせいか、早回しが好きだ。早く結果を知りたい。
ビデオ世代、テレビで見る録画映像などは、ボタンで、行ったり来たり。まさに、サグラダリセットの「リセット」。
同じことも繰り返したくないし、戻ってやり直したいとも思わない。
過ぎる時間と眼に映り鼻で感じる香と肌で感じるモノ、聞こえてきくる音、そして味をそれを以って、終わりに向かうのが人生。
人生にリセットはないが、リスタートはいつでもある。