いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

洗濯機が壊れた。 6年前 壊れて買い替えた時から変わったこと。便利な時代からどこへ

洗濯機は突然壊れる。洗濯機が壊れるととても不便で手間がかかる。洗濯物は毎日溜まっていく。毎日4人分がたまって行く。コインランドリーに洗濯しに行かないといけない。衣類だからそれほど重たいとは思わないかもしれないが、意外とたまると重たい。しかし、この洗濯機は長くもったと思う。

前回突然壊れたのが、2013年1月だったほぼ6年。正確には6年と1ヶ月と14日。前回は冬。今回は冬の終わり。

壊れた洗濯機はこの6年の間で、3回ほど、故障した。その都度、ヨドバシカメラの5年の延長保証で、無料修理してもらい、しのげた。6年も持たせることができた。

その前は、3年ぐらいだった。その時は、延長保証に入っていなかった。

洗濯機は3年ぐらいで不具合が出るものだろう。

6年前は、故障が発覚して、すぐ対応した。昼前に、ヨドバシカメラに行って、買って、その夜には洗濯機が届いた。

 今回もそのつもりだった。

洗濯機が壊れたと聞いたのは、夕方だった。会社の帰りに買えば、今日は無理にしても、明日には洗濯機が届くだろうと思っていた。

豈図らんや、その考えはもろくも崩れた。

翌日配送どころか中2日も待たないといけない。モノはあるけど、配送の人が足りないようだ。

ニュースでよく見た、人手不足。6年前よりネット通販が増え、運送宅配への需要が急激に増加して、物流の需給は逼迫してる。ヤマト運輸がアマゾンと取引をやめることになったり、値上げしたり。一時期運送宅配関係のニュースを頻繁に目にすることがあった。今は、コンビニ24時間営業是非を問うようなニュースがある。

今まで、便利だった。平成は、災害や経済危機などが沢山あった時代だった。反面、生活環境の利便性が急速に良くなった時代だったかもしれない。色々な面で便利になった。それも行きすぎて、今、見直さざるをを得ない時期あるのかもしれない。6年前ごろがピークだったのかもしれない。徐々に陰りが出始めている。

次の時代は、利便性向上のピークも過ぎて、徐々に今まで享受していた利便性が失われてゆく、また、それが、違ったカタチに変わって行くかもしれない。今までタダだってサービスも有料になっていくのだろうか?デフレのダムが決壊して、インフレが町に溢れることになったるのか?

これからの時代は、平成で享受できたサービスは、なくなっていくか、庶民には手が届かないもの変わっていくかもしれない。

 

今日3月3日は桃の節句

昨日大阪城公園の桃園の様子を見た。

まだ蕾も固そうだった。中には蕾が膨らみ、花が咲くの間近だと思わせる木も数本あった。

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